Archive for 09社会貢献

盆踊り成功裡に幕を閉じる

7月8日・9日、小生が主任をつとめるNCC(ネクストコミュニティコース)地域セミナーとして、東日本大震災追悼・復興支援みたま祭りを開催させていただきました。2日間とも講義、御施餓鬼法要、盆踊りを執り行い、多くの方の来場を賜りましたこと、心よりお礼申しあげます。準備過程や当日の模様はNCCブログfacebookをご覧ください。
本企画はNCCのプロジェクト研究?(フィールドワーク?)担当の教員と受講者が中心となって準備運営を行いました。小生担当のゼミ生(種飛ばしと綿アメ)、院生(警備)、留学生のチューター(射的)の諸君も尽力いたしました。教育人間学科やTSRシップで南三陸町にボランティアに行った第3期のグループも展示に、当日の手伝いに奮闘しました。みんな、ありがとう! この中で特にNCC担当の塩入法道先生と君島菜菜先生のご活躍によるところが大であることは記しておきたいと思います。

開催にあたり、本学教員・職員・学生院生、そして盆踊りや着付けをご教示くださったり、会場設営や出店に力を貸してくださったりと地域の皆さま、関係各位のご協力が不可欠でした。本当に感謝申しあげます。
本学では昭和30年代まで毎年盆踊りが開催されて、西巣鴨の風物詩になっていたと聞きます。今回の盆踊りの後、何人かの近隣の方からも、そのようなお話しをいただきました。来年以降も地域貢献・地域交流の一環として同様の企画を続けていきたいと考えています。今度ともご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申しあげます

東日本大震災追悼・復興支援盆踊り

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・7月8日(金)・9日(土)7号館・8号館(礼拝堂)前
 16:30 講義「盆行事と盆踊りについて」
  8日は講師として浅草寺の塩入亮乗師をお招きしています。
  9日は若い研究者によるショート講義です。
 17:30 施餓鬼法要
  大学で仏教を学ぶ学生が出仕し法要をつとめます。
 18:00 盆踊り(〜20:00ごろまで)
  出店やお子様向けの景品つきゲームをご用意しています。
  (売り上げの一部を義援金にあてさせていただきます。)
  また大学が取り組んできた被災地支援の展示や茶道部など、
  サークル活動の披露もさせていただきます。
私たち大正大学の副専攻ネクストコミュニティコース(NCC)に集う教職員・学生は、東日本大震災犠牲者の追悼・復興支援を掲げ、鎭魂と供養のための盆行事(施餓鬼法要)に立ち返り、盆踊りを開催します。同時にNCCは、これまで進めてきた地域貢献・連帯・活性化の学習・実践をいかして、この盆踊りを地域の皆さんとともに創っていきたいと考えています。

見る聴く語るわたしの巣鴨〜庚申塚から見た、あの空〜

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日時:2011年6月29日(水)16:00〜18:00(15:45受付開始)
・場所:大正さろん(豊島区西巣鴨2-35-10/03-3918-0644)
・お話くださる方:瀬戸和男さん
瀬戸さんは庚申塚通りにある瀬戸商店のご主人。昭和3年生まれ。昭和20年の城北空襲(4月13日)の際は旧制中学を卒業し、陸軍兵器行政本部に勤め始めた頃でした。当時の写真をお見せいただきながら、お話をうかがいます。
※巣鴨・庚申塚地域のコミュニティスペース“大正さろん”で活動する利用者サークルMamma倶楽部では、巣鴨で戦争体験を語り継ぐ企画として、「見る聴く語るわたしの巣鴨」を3月10日、5月10日に開催し、多くの方々とともに戦争と平和について考えました。
今回は前回に引き続き、城北(豊島・北・板橋地域)空襲に焦点をあて、この日の体験を中心に戦前・戦中・戦後の生活や文化について思いをはせていきます。今後も、巣鴨・庚申塚地域に根ざした戦争体験の語り継ぎを考えています。

市民と想い共有するとき(仏教タイムス)

『仏教タイムス』(2001年5月19日)に「市民と想い共有するとき―宗教者一人ひとりの関わり重要」を寄稿しました。『中外日報』の寄稿が2月の無縁社会シンポから震災の夜までの話(一部、その後の話あり)で、今回は震災の日から南三陸現地派遣までの話になっています。写真をクリックすると拡大します。
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『AERA』にコメントが載りました

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5月16日発売の『AERA』(11.5.23)の9頁特集「被災地が鍛える「仏教」の道」にコメント載っています。ウチの院生の高瀬君の活躍も写真入りで報道されています。記事中、仏教団体・仏教者が被災地で活動することに対して、いろいろと述べましたが、最後に「自由市場に投げ出されるのだから、最初は混乱するでしょう。(略)非常に僭越ですが、それは日本仏教が鍛えられていく場面なんだろうと思う」と締めくくらせていただき、特集も「それ(=昨今の「仏教」ブーム)は本当に人々を救う力となりうるのか。震災はそれを試してもいる」と結んでいます。

パリ在住の教え子から

法政時代の教え子の小野浩太郎君が被災地へのメッセージを作成してくれたので、ご紹介します。

message-vost-fr 投稿者 EcoleGeorgesGusdorf

花まつりと震災物故者供養

5月8日〜10日、大正大学が支援するNPO法人でもくらしぃの運営するコミュニティスペース大正さろんが、大正大学宗教学会と共催で、旧暦の4月8日にあわせて花まつり(釈尊降誕会)を開催しました。3日とも宗教学専攻の僧籍を持つ大学院生が導師として法要を執行、私が担当する大学院講義受講者とさろん利用者のお母さん方が甘茶・お菓子の接待につとめ、常時10名〜20名の人が集われました。皆さん、本当にありがとうございます。
この間、大正さろんでは、地域の皆さん、学生・教職員、さろんスタッフが東日本大震災の被災地支援として、募金活動、救援物資の受付、被災者へのプレゼント作りを展開してきました。そこで院生諸氏や利用者とも相談し、震災物故者供養も行わせていただき、多くの方々に賛同賜り、参列をいただきました。
10日はさろんの利用者サークルMamma倶楽部の提案、大正大学宗教学会共催で、戦争体験の記憶を語り継ぐ企画の2回目として、巣鴨地域への空襲(4月13日の城北空襲と呼ばれる)に関するお話しを体験者からいただき、約30名の参加を得ました。いずれもご理解・ご協力、心より感謝申しあげます。(他の写真

大正大学の被災地支援活動(朝日新聞)

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クリックすると写真が拡大します。

大正大学の被災地支援活動(毎日新聞)

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クリックすると写真が拡大します。毎日新聞に掲載された記事全文は下記の通り。
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■大正大、南三陸で2週間のボランティア活動
東日本大震災の影響を受けて、新年度のスタートを約1カ月遅らせた大正大(東京都豊島区)は、有志の学生と教職員らが4チームに分かれて宮城県南三陸町に入り、計2週間のボランティア活動を行った。16日から5日間、チームの責任者として現地入りした弓山達也人間学部教授(48)は「最初は指示待ちや、キョロキョロしていた学生が、人手が手薄なところに進んで動いていけるようになった。実質3日間の活動だったが、たくましくなった」と評価する。
地震発生後、学生たちから「何かをしたい」という声が上がった。大学側は5日から3日間、ボランティアを募集し、133人の学生が応募した。60人を抽選で決め、10日に第1陣が出発。各チームとも、バスでの往復を含め4泊5日の日程だ。南三陸町入谷地区の避難所での炊き出しや支援物資の仕分け、児童とのレクリエーションなどを行った。参加した学生のほとんどがボランティア初心者だった。
「大学の活動として被災地に行き、何らかのことができたことは大学の財産になっていく」と弓山教授は語る。「被災地のボランティアを経験した学生がリーダーになり、自分の体験を伝えて共鳴する学生が増えていってくれれば」
今回の活動は教員や職員、学生の間で「ボランティア観を共有できたから実現できた」と振り返る。今後も大学として中長期でできることは何かを模索していくという。【立上修】

花まつりを開催(5月8日〜10日)

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大正さろんでM宗教社会が学・プロジェクト研究(フィールドワーク)を受講している院生・学生とともに、さろん利用者の協力を得て、花まつりを下記の通り開催します。
・5月8日(日)午前中準備、13時から法要と法話。
・5月9日(月)15時から法要と法話。
 16時から「釈迦」、17時から「リトルブッダ」部分上映。
・5月10日(火)15時から法要と法話。
 16時から「見る聴く語るわたしの巣鴨〜城北空襲