Archive for 07B級グルメ日記

吾妻屋(浅草)

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年に何度かは浅草で飲み食いするが、今まで知らなかった店。最近、つくばの兄貴が「アズマヤ、アズマヤ」というので調べてみると、「あずまや」「吾妻屋」「あずま」など類似に店名が多いのが判る。ここは雷門通りに面した店(地下1階)。いろいろな日本酒があるだけではなく、裏メニュー(八仙のラベルの反転した「ウラ八仙」など)というのもある。この日に最初に飲んだのは、奈良の風の森。ウマイ!
帰宅後、正月用に実家に一升送った。肴もいい。刺身右端はカワハギのキモ和え。日本酒にあうこと、あうこと。左はB級感たたえる「浅草コロッケ」。こうした名店が、観光地の、しかもこんな表通りにあったとは!

初恋屋リニューアル

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田端の初恋屋の店主が替わって数ヶ月。行こう行こうと思いつつ、行けなかった。そんな時に常連のタッキーからお誘いがあり、他学科の先生方と一緒にテーブルを囲む。相変わらず真っ黒で、でも薄味の大盛りアラ大根が300円。刺身が一品400〜500円で軍艦サービスつき(今日は剝き身までのっていた)。樽酒とともに美味しくいただきました。

モツ焼き聖地に参拝

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樫尾兄弟から急に電話があり、巡礼に行こうという。確かに、ここ数年は一人でお遍路に出ているが、人類学者と一緒の旅も楽しかろうと同行する。
待ち合わせ場所は、京成線立石駅。まず生涯で降りることもなかろう。ここにモツ焼きの聖地「宇ち多”」(うちだ)がある。開店30分前には、すでに何人かの巡拝者が行列を作っているほか、行列に加わらない地元の崇拝者が表と裏の出入り口付近にたむろしている。やがて聖地の神官から一人ずつ、どこに座るのかの指示がある。我々は「入って右。カレンダーの下」という遙拝所があてがわれた。
開店。一瞬の静寂の後、一斉に入店。我々の遙拝所は4名がけの席、、、と思いきや、そこに6名かけるようにとの指示。先着10数名のホネ「特別な部位の入った煮込み」の獲得権を示す割り箸が配られ、テッポウとシロに酢を入れるかどうかの選択が突きつけられ、コップが回され、焼酎がつがれる(ほぼ自動的に梅割エキスも)。入店から5分ほどの出来事であろうか。どうのような注文の仕方なのか、目の前のものはお通しなのか、我々が注文したことになっているのか不明のまま、肉を食い、焼酎を飲む。
美味い! ほとんど身動きができないが、何とか写真を撮る。やがて「ホネ」の登場。箸が全員に配られはじめる。カッシーが的確に「タンナマ」(ボイルした舌)を注文するので便乗。コップの焼酎をおかわり。ジャバジャバっと注がれ、梅割エキスがピューッと添加される。さらにカッシーが「レバ」などをいくつか注文。焼酎3、4杯目あたりから、神官が「3と4」(お前が3杯で、こっちが4杯だな)と確認し始める。で5杯目で終わり。
この間、40分ほどだっただろうか。めくるめくようなモツ焼き体験。今、この記事を書きつつも、立石参りをしたい衝動が抑えられない。「次は埼玉屋かな」と次なる聖地を確認し、この日の参拝を終えたのであった。

北の誉(椎名町)

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多分、今年最後の外飲みかもしれない。ということでB級で攻めるのだが、灯台もと暗しというか、足下をすくわれた感のある名店である。こうした名店にありがちな日本酒の酒類が少ない&旨いかどうか微妙(店名と同じ北の誉のみが4〜5種類)。しかし安さと日本酒と料理との相性は抜群。写真にはないが煮込みはニンニク生姜、焼き鳥(やきとんはない)はジューシーで結構、けっこう。写真の右上はヒビンビン焼きなるものは海鮮がトトロでとじられたもの。美味しい。料理は500円±200円程度で焼き物は100〜150円くらい(だったか)。
店員の方の動きがキビキビしていて気持ちがいい。店内の雰囲気や女性店員のユニフォームなどは昭和時代(後期)そのもの。そうしたものに哀愁を覚える向きにもオススメ。

初恋屋(田端)

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同僚のタッキーが入り浸っていて実に羨ましく、今年は行きそびれた感のある初恋屋に樫尾兄弟と。刺身(大トロ、カワハギ、シメサバ)、ヒレカツももどき、大根アラ煮、カブトを八海山とともにいただく。近況や今後の研究・実践などを語りつつ二人で1升ほど飲んだ。
しかし初恋屋、名店である。日本酒の酒類が少ないのは、きっと何か意味があるのだろうが、安さ×質(酒との相性)のコストパフォーマンスは他の追随を許さない。月2くらいの割合で通いたいものだ。

スタンドアサヒ(南田辺)

大阪阿倍野にある大阪市立大のreligion cafeを訪問。昔からよく知っている方、知ってはいたけど初対面の方、初めてお会いする方など、有意義な時間を持つことができた。
同じようなコミュニティスペースの運営に関わり、同じように宗教について語る場を作ろうとしているので、見るもの聞くもの、全て吸収して帰りたいと思った。
夜も遅く連れていったいただいた南田辺のお店がここ。何とインパクトのある名前か! 次の日、2限から4コマの講義があるので、7時の新幹線で帰る関係上、飲み食いを少し控えたが、写真の関東炊きも、刺身も、突き出し(タラコの煮付け)も美味しかった。じっくりと腰を落ち着けて飲むために再訪したい店である。

ある日の食卓

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最近忙しくて、酒を飲む時間もない。西武の宮川さんから呼び止められて試飲をして購入したものの、開けずじまいの李白特別純米無濾過生が冷蔵庫で眠って久しい。本日、いくらがいい具合に漬かり、新鮮なイカも手に入ったので、イカ素麺イクラまぶし、ゲソ肝焼き、厚揚げ焼き大根おろしカボス添えで2合ほどいただく。

ある日の食卓

デパ地下を歩いていたらイカの自動皮むき機なるものに出会った。メトロポリタンプラザはイクラほぐし機など、変わったことをするので楽しい。気がついたら、イカを3杯買っていた。半分弱はイカ素麺にして、残りは塩辛に。
調理全般に言えることだが、特にイカの塩辛は水抜きが重要ある。2晩、身はキッチンペーパーに包み、ワタは塩漬けにして、零度近くで水を抜く。ワタはやせ細り、色も変わるが、グッと味がよくなる。ワタを絞る時に落ちる塩が入る程度で、あとは何も加えず塩辛を作る。美味しい。鶏のレバと枝豆で、ビールとガツンとした味の梅乃宿山廃純米吟醸生酒(西武の試飲担当宮川さんご推薦)をロックでいただく。

出張で最初と最後に食べたもの

遷都1300年でもなく、パワースポットでもなく、4日間奈良県天理市に出張に行ってきた。いろいろな目的があったが、最大の目的は韓国・中国の研究者との意見交換と研究の可能性を切り拓くこと―はできたようだ。やはりメールだ、スカイプだといっても、膝詰めで談議せねばならないのだ。主要な会場・宿泊は天理大学と天理教施設。朝から晩まで参加者各位、教団関係各位にはお世話になり、ありがとうございました。
3日4日という長丁場に気合いを入れるべく初日に、そして最後の日に自らを慰労すべく食べたものは、、、、
9日の昼食は天理のとんよし。院生の時に食べて、その美味しさにというか、カツ丼なのに、そのサクサク感に驚いた。理由はカツを卵でとじずに、カツの上に玉子丼の具をかけるのと、カツが二段重ねではいっているため。天理大学体育学部御用達で並でも圧倒的なボリュームである。
12日の昼は京都でメンバーと分かれ、少しどうしようか迷ったが、水月亭は昼はやっておらず(持ち帰りのみ営業)、とり八が何だか雰囲気が変わってしまった(鶏以外のメニューが多くなって高くなったみたい)のと、第一旭が休みなので、新福菜館で中華そば(小)とヤキメシ。ヤキメシは初めて食べる。作りおきを供するのだと勘違いしていた。注文を受けてから作るのだった。中華そば同様、真っ黒だが意外にあっさりがいい。ただ、ビールを入れると1650円。値段よりも、そばとヤキメシ両方食べたいばあい、量が多すぎ。半々の半チャン・ラーメンを出してもらいたいものだ。

講義が終わり、広尾ことぶき

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今期の最終講義は聖心の「日本の宗教1」。まとめをやって、リアクションパーパーを返して、成績申告書を集めて、授業アンケートを回収、追試の実施、、、と、けっこうやることが多い。16:45に終わり、18:30の所属セクションの納涼会まで時間がある。前からランチで美味しいカレーを出すので、きっと夜の部も期待できるんだろうと気になっていた「ことぶき」に行く。客は僕一人だったが、やがて女性が一人入店。陽の高いうちから、男女が別々に一人飲みというもの不思議な光景であったが、ほどなく彼女の連れがやってきて、緊張が解けた。
さて本題のB級グルメであるが、煮込み、レバ、たん、かしら、ホルモンをビールとホッピーでいただく。レバはレアで。ホルモンは、いわゆるシロであるが、こちたもかなりジューシーな仕上がり。いずれも非常にレベルの高いものであった。学生風にいうと「ヤバイかも」しれない。