Archive for 07B級グルメ日記

ソンドの貝焼きで待機

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学生がホームステイをして、韓国の友人たちとフィールドワークをしている最中、教員は万が一に備えて携帯をもって待機をしている。16日は午前中はL先生から日韓中の新宗教研究事情についてレクチャーを受ける。いくつか不明をたしなめられた。午後はカッシーとソンド(松島)のヘスピアというチンチルバンに。猛烈な水圧のジェットバスや高濃度の塩分風呂、そして焼けた塩とか小石とかのサウナが気持ちいい。
チンチルバンを出て歩いてソンドの海岸へ。そこで貝焼きを食べる。写真のものは二人前で3万ウォン(2500円ほど)。これにおかずがつくが、ホヤの辛味噌あえが絶品だった。おかわり(言うまでもないが無料)もした。貝はたいら貝、ホッキ貝、ホタテ。最後は貝エキスに飯を入れて、焼きめしにする。もちろんこれも絶品である。
17日は急きょ、張賢姫先生の東義大学の講義にゲスト出演。2コマ、講義というか、グループワークをした。自己紹介後、いきなり「さあ、先生、どうしましょ」となって、少し焦った、、、ホテル・コンベンション学科というところ。その後で、張先生にカンアンリのフエセンターに連れていってもらい、今回食べそこねたゲブルや生イイダコを食べる。満足、満足。思い残すことはない。最近ブームというフルボディのワインまでお土産にいただいたた。ありがとうございました。

釜山へ、そしてミルミョン

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昨年は年に3回(1月・8月・9月)も行った釜山に、今年は初めての渡航。9月14日、釜山に一番遅く着くノースウエストで20:30着。今はデルタになって、サービスも少しよくなった(一時期は販売していたビールが無料に戻っていたので2本飲む)。先発隊と合流し、慶應と聖心も引き連れてソミョンのデジクッパ通りに。青唐辛子をかじり、生ニンニクとスユクをサンチェにくるみ、辛味噌をつけて、焼酎で流し込む。釜山に来たなという実感がわいてくる。
翌日は東西大学に。カッシーとバッチとL先生の研究室を訪問。日本の選挙戦における新宗教の位置と、韓国社会におけるそれとを比較しつつ、議論する。その後でケグムという地区のミルミョンを食べに行く。カッシーが最高と称したもの。確かに美味い。ただあまりにも日本人好みする味(甘辛)なので、かくも多くの韓国人が食べにきているのが不思議であった。汁をゴクゴクといきたいのだが、椀を持つのはタブーだし、スプーンはないし、、、まわりを見渡すと韓国人は皆、汁の大半を残していた。

水月亭(京都九条)

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A〜Cグルメ先達のA先生、ポップカルチャー大王のY先生、宗教学界のガルガンチュアK先生とご一緒する。なぜかT大学の院生ご一行も隣に。レバ、コブクロ、ガツなど、豚ホルモンをガンガン食べる。全てが生食できるとのことで、そのまま、ちょい炙って、よく焼いて、とにかく臓物を食べる。すっごーく美味しい。東京に、こうした店がないのが残念(たぶんあるんだろうけど発見していない)。しかも安い!
モツについてとやかく言う輩には、「美味しんぼ」第一巻「料理人のプライド」から、次の名言を引用しておこう。「日本人は肉の食べ方を知りませんね。一番おいしい内臓を捨てるなんて。フランスでは内臓料理は最高のレストランのメニューにのっています。内臓の味もわからないで肉の味のことを言わないでください」と。

近所のトンカツ屋(おさむ)

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突然、トンカツが食いたくなって、ウチから歩いて7〜8分の椎名町の隠れた名店「恵比寿」に行こうと思った。しかし目白・椎名町あたりの店は平気で突然休業にすることが多いので、電話で事前に問い合わせをしようとネットで店情報を調べた。tabelogが出てきて、点数を見ると3.35。ちょっと低いなと思いつつ、周辺お店ランキングを見ると3.87のトンカツ屋があるではないか。その名も「おさむ」。なかなか大胆なネーミングであるが、住宅地にありがちな店名ともいえる。
そこで、この、どの駅(目白・椎名町・落合南長崎)からも歩いて10分以上かかるであろう、中途半端に遠いトンカツ屋に行くことにした。幸いウチから歩いて10分程度であった。店内はカウンターがコの字に配され、飲み屋風。中央で店主が温度の違う2つのフライヤーを前に丁寧に揚げ物をされている。ご近所の人で店内は満員だが、適度に緊張感のある店だ。馴れ馴れしい口調で「ヒレと半分とロース半分のハーフ&ハーフってできる?」と頼みたい衝動にかられたが、ちょっと雰囲気が怖いのでやめてヒレ(75g)700円を注文。店主は揚げ物にナイフを入れると厳しい目つきで断面を凝視している。こえぇ、、
肉汁じゅわって感じではないが、柔らかく、しかもしかりとした肉である。豚汁も具だくさんでうまい。量も十分である。デパートのトンカツ屋で食べたら1200円はするんじゃないかと思う(食べないけど)。恵比寿も元肉屋だけあって凄いが、おさむも良い!

やっぱ、つけ麺かな

北海道3泊4日で食べたラーメンは一国堂(ピリ辛)とラーメン次郎長(味噌)の2杯のみ。かなり飲んだ後に食べたということもあって、(僕のせいだが)あまり印象に残っていない。どうも(精神的にも、文字通り身体的にも)消化不良で、ふと気がつくと池袋をラーメンを求めて彷徨っていた。といってもこう暑いとラーメンを食べたいといのではなく、やっぱ、つけ麺かな。
はじめて入る我家(うち)という店。つけ麺の大盛り(400g)を注文したが、「ライスがサービス」と聞き、一瞬、つけ麺にライス?と思ったが、いろいろ考え、麺を中盛り(300g)にして、ライスを頂くことに。
ライスには叉焼の砕いたものがのる。凄く気前が良い。勘違いでなければ、並・中・大によって、つけ汁のサイズが違う(値段は同じ)。通常、麺の増量が同料金の店でも、つけ汁は増やしてくれない。なるほど気前のいい店だ。
味は、ややしょっぱい。スープは魚介・豚骨系、麺は自家製ではないようだ(伝聞)。しかし、この叉焼ライスがあって、ずいぶんポイントは高い。1/3を叉焼で食べ、1/3をラーメンでいただき、残りをスープに入れて平らげた。つけ麺とライスが合うことが理解できた一杯だった。
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北海道最終日

国際学術大会は17日に終わり、18日は完全にオフになる。帰りの飛行機までどうするかが問題なのだが、何人かから「豊平峡温泉にいかずして温泉は語れない」「定山渓温泉で満足してはいけない」とのアドバイスをいただいた。みんなも連れだって行くような感じだったので、何も考えず、ホテルで教えてもらった一時間に一本のバスに飛び乗った。
 揺られること約1時間半。山奥というか、人里離れたところに、民宿のような日帰り温泉施設があった。数キロ手前の定山渓温泉にはリゾートホテルが立ち並んでいたが、ここには、そうした施設は皆無。カメラ禁止なので、写せないの残念だが、100%源泉かけ流しの湯が、原石をゴロゴロと配置した湯船に湛えられ、薄暗い内ぶろと開放的な露天がコントラストをなし、気持ちいい。ひと風呂浴び、なぜか名物だというONSEN食堂のインドカレーを食す。ちょうど温泉のオーナーさんのインタビューみたいなことが行われており、オーナーさんがヒッピーみたいなことをしていたことや映画通であることを知る。

 カレーを食べて、もうひと風呂浴びて、4時前のバスに乗り、札幌に5時半に着いた。まだ時間があるので、何か北海道らしいもの飲み食いしなければと思いつつ、何の予習もしていないので、駅前をほっつき歩くという地方都市で最も非生産的な店探しを行い、入ったのは「よいところ 北三条店」という居酒屋。何となく幸福の科学の黎明期のエピソード「イイシラセ」を彷彿とさせるネーミングだが、まるっきり関係ない。御覧の通り、ホッケとホタテとサンマにビールと北海道の地酒(国稀・国士無双)を飲み、3500円程度。ちょうどいい感じだ。隣にいた、たぶん同業者と思しき男性が、(これまたたぶん)出入りの業者の女性を誘って飲みに来て、自分の来歴について自慢(ヨタ)話をするのを聞きながら、約1時間、飲み食いする。

そんなこんなで北海道の最終日を過ごし(実はこの後、ラーメンも食べた)、この美しく、過ごしやすい地をあとにした。そいうえば、豊平峡では誰にも会わなかったな、、、

「おまた」という名の店

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池袋近辺に住むようになって久しいが、池袋警察署のそばに「おまた」という店があって、ずーっと気になっていた。「おまた」とは店主の苗字なんだろうか(小俣さんとか)、何かの隠語なんだろうかとか、、、娘などは一時期は、怖いもの選びで「おまたと○○と、どっちが怖い?」などと、あからさまに恐怖心をもって、この店を眺めていたようだ。
ある時、tabelogで検索していたら、この店が池袋地区の日本酒自慢で最も高い点数を得ていることを知った。写真で見る限り内装も、狭く決して綺麗とはいえばい外観からは想像できないほどオシャレな感じで、意外に外の植え込みが眺められて開放感がある。いつか行ってみたいと思いながら行く機会を逸していた。
で、職場の異なるセクションが集まった飲み会の会場に。馬刺しや鮫軟骨が美味しい。日本酒は知らない銘柄の方が多かった。本洲一とか旭興とかを飲む。一杯800〜1000円前後で高めに見えるが、正一合なのが嬉しい。焼酎も飲む。店の雰囲気も想像していた通り良く、独りでふらっと寄るのに最適なので、今後、帰り道を変更しないと入り浸りそうで怖い。

ノンアルコールビール飲み比べ

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家ではガス入りミネラルウォーターを飲んでいる。最近やや飽きてきたのでノンアルコールビールに手をだしてみた。検討したのはクラウスターラー(独)・ホルステン(独)・キリンフリー(日)だ。好みもあるかもしれないが、順位は今あげた順というか、写真で並んだ通り。ビールに近いということで判断したすると、クラウスターラーが一番良い。キレもあるしコクもある。ホルステンは雑味がしてキレがいまいち。キリンフリーは雑味が多く、ホッピーを飲んでいるような気分になる。原材料を見ると、ドイツ製の2品は麦芽とホップのみ。キリンフリーは麦芽、食物繊維、果糖ブドウ糖液糖、ホップ、酸味料、香料、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、苦味料(記載順)と、どうしたんだろうと思うくらい、いろいろなものが添加されている。食物繊維とか、ビールに必要なんだろうか。ただカロリーは左から26・24・16kcalとキリンが一番低い。
昔、ヤマギシ会というコミューンに行ったときに、村祭りがあって、アルコールを飲まない、このコミューンの人々はドイツ製のノンアルコールビールを飲んだいたのを思い出した。不思議なことにノンアルコールでも酔っぱらったような気になったのだが、残念ながら今日は、そういう気分にはならなかった。

蒼天(巣鴨新田)

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成績の締切日である。締切時間直前に成績を出しに行ったら、課長から「先生、すごい! 28分も余裕ですよ!」とお褒めの言葉いただおた。何だかフラフラになって、主任をつとめる部署の暑気払いに出かける。10分ほど早く着いたので独り白レバのパテで少し日本酒をやる。最近、こういう時間がとても好きだ。
さて、食通知られるワッシーが名居酒屋・串駒で「近所にうまい焼鳥屋がある」という情報を仕入れ、突き止めたのがここ。何度も店の前を通っているのだが、気づかなかった。焼き鳥というより、鳥刺しの専門店といった方がいいか。写真はレバーや砂肝などの刺身。3種類の醤油を使い分けて食する。日本酒(小左衛門という岐阜の酒)が4種類ほどあって、こちらもいける。レバ焼きが絶品だったのでおかわりする。
ビールを2杯に小左衛門を4杯飲んだあたりから、かなり酔ってきて、元職員なども集まってきて賑やかにしすぎて店の人から指導が入る。やや奥まった店の作りで私語がけっこう店内に響くのだ。
駅で各自忘れ物などに気づき、走り回ったりして、ばらばらになったので、世界飯店でカモを食べ、ホープ軒でニンニクラーメンを食べて帰宅する。

タクシー飯(奉天鉄鍋餃子)

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大正大学の構成員が悪口を言う割に、意外に使ってしまうのが正門前の鉄鍋餃子である。全部注文通りにくることはあまりなく、一品一品の出来にムラがあり、量も一定ではない。しかし安く、だいたいいつも大人数で入れる。かなり飲んで食べて一人2000円じゃないかと思う。ということで、便利に使ってしまうのだが、今日は驚いた。写真のものは3人前ほどあるあんかけ飯。「タクシー飯」と名付けられていた。これで800円ほどかな。間違って人数分頼むと大変なことになる。