Archive for 2006年9月13日

印度学仏教学会

昨日と今日、印度学仏教学会が大正大学で開催された。僕は会員ではないがのぞいてみる。
思った通り、ほとんど知らない人たち、読めないタイトル、、、、
ただ久しぶりにお会いする先生にご挨拶ができ、僕の研究分野に近い発表を全く知らない方から聞くこともでき収穫は大きかった。オウム関連の国選弁護士の方と知り合いになったり、スピリチュアルケアを研究している人に名刺を渡しに行ったり渡されたりもした。
懇親会も豪華だった。ローストビーフや寿司の屋台が出て、足りなくもなく、余りもせずに、いい具合だった。僕は少しウィスキーを飲み過ぎ。その後、某先生に誘われて二次会に出かけるが、遅れて行ったせいか、そこにお目当ての先生はおらず、付近を探しているうちに、大会関係者二次会に紛れ込んで、ここでビールを飲み直す。おまけに勢いで千石自慢でラーメンまで食べてしまう。何を注文したかは覚えていないが、写真を見ると緑色の麺。季節ものかもしれない。
大会2日間のうち、会場にいたのは半分くらいか。あとは自室に今週末に仙台で開催される日本宗教学会の発表原稿作り。他の学会にでながら、別の学会原稿を作成するのも不思議な感じだが、学会の刺激を受けてか、意外にも筆が進み、本当に珍しく発表数日前に原稿ができた(いつも発表の数時間前にできる)。パワポは作成しないつもりだったが、開催校に聞いてみると大きなモニターがあるようなので、少し資料をスキャニングしてみる。

手打ちうどん大真

昨年の父の四十九日と今年の一周忌の折りに立ち寄った、川之江の国道沿いの店。開店まもなく一杯になるので、人気店なのだろう。名物は肉うどん。いわゆるうどんスキの味である。もやしなどもトッピングできるので、ほとんで「神戸ラーメン」のようになる。昨年は、これを注文した。甘辛い肉は美味しいのだが、うどんのトッピングとしてはどうかと思い、今年は単品で肉皿を注文するも断られる。
頼んだのは、「ぶっかけ」。おろし、ノリ、ネギ、レモンだけのシンプルなもの。温玉もない。だが、美味しい。もうちょっと食べたいなというところで止めるのが通。うどんで腹を一杯にしてはいけない。「明日のジョー」のマンモス西じゃないんだから、、、
壁の写真を見ると「釜焼き鳥」なるものがある。オヤとか、何とかと書いてあるが、写真だけでもの凄く惹かれる。肉がどろりと骨からはがれて、焼き鳥というより、鳥煮込みという感じか。これを注文するも夕方からの提供ということで断念。ただ、池袋西武で売っているという情報を入手。こう言っちゃ何だが、愛媛の一地方都市の駅からも離れた、この店のサイドメニューが東京の大手百貨店に並んでいるのか? 要チェックだな。

帰省(3)

夜中中、雷が鳴っていた。山の天気はよく変わるというが、晴れたり降ったりの天気だ。コテージの敷地内にある温泉につかり、帰りの支度をする。
午前中に、グループホームに過ごす祖母に会いに行く。驚くほど機嫌がよく、まずは一安心。一年前は泣かれたり怒られたりと、かなり大変であった。この施設に入所して、もうずいぶんになるが、いつも身の回りを綺麗にしていただいて、職員さんの配慮を感じる。祖母のケアをどうするかでは、二転三転して、在宅介護時に、ややよろしくない状態の時もあって、ここに入所したのだが、この施設に入って本当に良かったと思う。高齢化や肉親のケアなど、これまた評論家めいたことは普段口にするのだけれど、自分の問題となると、そう簡単にはいかない。
今一度、墓参りをして、高松空港へ。気が抜けたのか、空港で地ビールを2本ほど飲む。

帰省(2)

朝一番に菩提寺に。父の一周忌法要が営まれる。あっという間の一年だったような気もするし、葬儀を出したのは、ずっと前だったような気もする。いずれにせよ大過なく一年間を過ごせたということには違いなく、父に感謝の読経を捧げる。
高野山真言宗の普段の式次第がどのようなものかは知らないのだが、般若理趣経の後に、ここでは光明真言和讃を皆で唱う。ゆったりととしたメロディに心身が解きほぐれていくような感覚がする。祖父の葬儀の際は、これに朗々とした御詠歌がついた。この時も参列者の歌声に、祖父を失った悲しみが溶け込んでいくような感覚となったのを覚えている。「葬儀」という人類の知恵のなせる業であることは、講義の時に学生によく言う話であるが、自分が経験すると、そんな自分のレクチャーが薄っぺらく感じてしまう。僧侶の話は本尊である観音さんの変化について。33枚の変化身のビジュアルもあって、小学生の娘や姪も神妙に耳を傾けていた。
墓参の後、駅前の割烹で食事。海鮮を中心としたランチのコストパフォーマンスがよろしくて驚く。宿泊が山の中であるが、海辺の料理に接することができて嬉しかった。

帰省(1)

1週間早いのだが、父の一周忌のために、父の郷里である愛媛県の川之江に。家族、母、妹家族という総勢8名の大移動である。飛行機で行くと飛んでいる時間は約1時間。飲み物をとって新聞を読んでいると、あっという間に高松空港に着く。かつてのように、新大阪まで新幹線、岡山まで特急、岡山から宇野間まで急行、連絡船にのって高松で7時間くらいというのと比べて、情緒はないが、快適だ。四国に着いた儀礼のように、さっそく空港でうどんを食す。
川之江までは義弟がレンタカーを運転。今回、というかいつも全て運転を引き受けてくれて心より感謝。なかなかできることではない。
川之江に着き、まずは墓の掃除をと墓地に行くが、それほと掃除することの必要のない状態に。近所の親戚が気を遣ってくださっているのだろうか。こちらも感謝するとともに、無沙汰を恥じる。そのまま宿泊のコテージに。7〜8棟あるコテージに宿泊は我々だけのうようだ。

つづら蕎麦

目白の某代議士も通ったという老舗。天井には見事な錦絵(というのかな?)が描かれている。
さて、店名を冠した「つづら蕎麦」は、タレに大根の絞り汁が加えられている。しかも辛味大根である。間違ってすするとむせかえること間違いない。
僕は辛いのは平気な方であるが、ここのつづら蕎麦は、唐辛子や塩やワサビの「辛さ」とは違ったアグレッシブな辛さで、打ちのめされる。二日酔いの時などはもってこいである。
本日は、特に辛かった。思わず店の人に聞いたら、この時期の大根は辛いそうな。盛り蕎麦を一枚お代わりしてしまった、、、

麺酒肴 梯子

前から行ってみたかった椎名町の「梯子」に夜食を食いがてら行ってみる。夜のみの営業なんで、なかなか行きづらかった。基本的に居酒屋なんだろうな。でもラーメンが充実している。店名は、酒を飲んで、仕上げにラーメンという「はしご」からか?
曜日ごとに変わる「金曜日のラーメン」焦しつけ麺を食べる。麺は凄く美味しい。夜食でなければ大盛りでも飽きずにいけそう。無科調で、大変丁寧に作られている様子。割スープも、注文があってから、温め直す工夫(もの凄く熱い)。これもまたいい。ただ、全体にショッパイ。煮卵も、チャーシュー(角煮)もショッパイので、確信犯なのだろう。その辺も含め店長さんとは一度ゆっくり話してみたい。
しかし金曜の夜だというのに、店には酒を飲んでる客が一名だけ。どうも店の雰囲気がよくない。山小屋風にウッディーにしているのだが、敷き詰められた砂利というか石も歩きづらい。テレビとBGMが両方かかっていてうるさく、ラーメンに集中できない。もう一度、静かに味わいたいんだが、、、 可能だろうか。