Archive for 2006年11月29日

拙稿が斎藤環氏のお勧めに

毎日・朝日の論壇案内がいずれも29日に。しかも両紙ともスピリチュアルを取り上げている。毎日新聞の「雑誌を読む」では、斎藤環氏が拙稿を〈私のお勧め〉の(1)に取り上げている。
嬉しいのはもちろんだが、論壇案内で「スピリチュアル」がまとまって取り上げられていることに隔世の感がある。【画像をクリックすると拡大します】
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中外日報で取り上げられる

拙編著『現代における宗教者の育成』が『中外日報』(2006年11月9日号)で書評された。思いのほか反響がなかったのだが、出版して半年、徐々に話題になりつつあるのか?【画像をクリックすると拡大します】
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元留学生が

4名で拙宅に遊びに来た。いずれも韓国・釜山からの留学生で、今はワーキングホリデーでバイトしている。ケーキとシクラメンのお土産まで。気が利くのぅ。
みんな仕事は大変なようだ、3名は飲食店チェーンで、1人はコンビニを辞めて会社で研修中。一日に14時間働くこともあるという。バイトのほとんどが留学生なので、日本語を使うことも少なくなり、引きこもりがちになるみたい。
一人が日本語習得をやめて医療系に移りたいと言った。いきなり真剣な話し合いに。人生、将来、夢に熱く語る場に僕は居合わせることになった。僕にも判るように日本語で議論してくれて助かった。
件の彼は神様にお祈りして自分の進路変更を決めたという。そのあたりの事情が友人らには理解できなかったようだ。「諦めた」「逃げた」と随分非難されていた。
こういう語り合いは教師としても有意義だ。できれば日本人学生の間でも、人生、将来、夢について熱く語る雰囲気があればいいんだが。

基礎ゼミ懇親会

夜に基礎ゼミの受講者20名ほどとの懇親会。30分ほど遅れていくと、雑然とした感じで、すでに開宴されている。
まぁ、始まっているのは別に構わないが、何か、こう、違うんだよなぁ。
そこで仕切直しさせ、挨拶・乾杯からはじめ懇親会の何たるかをきちんと指導することに。
話題が拡散しないような座り方・進め方、遅れて着た者への配慮、箸のあげさげ―そんなことを説教しながらの2時間半だった。
「ボケたら突っ込まんかい。ちゃいまんがな養成ギブスで鍛えろよ」がオオウケだったようだが、誰一人「大リーグボール養成ギブス」の存在を知らなかった。野球部が3名もいたにもかかわらず、だ。
疲れたが、結構言いたいこと言わしてもらって楽しかった。教室で言ったら単なるイヤミなのかもしれないが、懇親会の席上というメリットだろう。
今期、もう一回あるんだよな。

北海道へ

北海道大学大学院の「魅力ある大学院教育」イニシアティブ人間の統合的理解のための教育的拠点というプロジェクトで、「韓日宗教文化交流—研究の現状と課題—」というワークショップでコメントをしてくる。
企画自体も、ここ何年かの日韓交流の成果を踏まえて有意義なものになるに違いないが、12月の北海道というロケーション自体も、、、、もの凄く楽しみ。

幸福の科学の機関誌に

幸福の科学の機関誌『ザ・リバティ』12月号が送られてきた。見ると「宗教学のいま」という記事が4頁にわたって掲載されている。
最初は「批判されているのかなぁ」と思って目を落とすと、そうではない。かなり良質の報告(日本宗教学会の記事)だ。
さらに頁をめくると、なんと僕が責任編集した『現代における宗教者の育成』が「貴重な一冊」としてレビューされているではないか! しかも川又俊則・寺田喜朗・武井順介編『ライフヒストリーの宗教社会学』も「今後の研究に注目した」と締めくくられて紹介されている。
幸福の科学は、かつては宗教学批判を書籍で展開した教団。その後、何となく気になりながら、あまりコンタクトはなかったが、今後の何らかの関係を模索していくことになるのかもしれない。【画像をクリックすると拡大します】
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講義で夕飯

6限の講義で次回の発表の課題を出し、グループ活動に30分ほど時間をとった。先週からの持ち越しの議論なので、それほど準備も要らぬのだろうと思いきや、受講生は悪戦苦闘。講義終了後の19:45になっても誰も席を立とうとしない。
W先生から某所で飲んでいるよという呪文をかけられていたのだが、あまりの受講者の熱心さに呪文が解けて、僕も議論につき合うことに。20時半になって、ぼちぼち帰る者もでてきたが、1/3は21時まで。7限終了の21:25には10名ほどが残っていた。
一部はグループ活動が終わった後も、人生について熱く語り合っている。
こういうのって、ほんと、いいね。好きだよ。
出席のために講義に出たり、成績のために「勉強」するんじゃなくて、納得するために議論をする。これぞ大学生。誰かが腹は減ったみたいなことを言うので、正門前にある安中華「麺飯食堂」に誘う。少しビールなどを飲みながら、議論の続き、、、、ではなく、ここではお笑い談義。これもまたいい。点心と焼きそば食べて帰宅。

講義で安堵

前に書いた「講義で苦悩」では、ネット/リアルともに、いろいろ励ましの言葉をいただき、ありがとうございました。
さて、一週間後、講義開始5分前に部屋に入ると、受講生全員がそろっており「おはようございます」と挨拶。リベンジの発表が始まった。
発表内容は原稿が準備されているようで、よどみなく進み、問題意識や内容が明確になっていた。口頭発表としては完成度の高い仕上がりでほっとした。司会・進行も、きちんとできた。
休憩中にそば耳を立てると、どうも受講者同士でモーニングコールをして今朝に臨んだようだ。ウーン、、、早く自分で起きられるようになれよ。
講義終了後、僕が帰ろうとすると、発表側から、聴講側に厳しい意見が2、3だされた。つまり自分たちの発表に対しての質疑が甘いというもの。講義の水準をあげようという意図だ。
先週とはうって変わってレベルの高いやりとりに驚く。何だか恥ずかしくて受講生の顔を直視できず、靴の紐などをゆっくりと結び直しながら、コメントをしたりする。恥ずかしがって、どうするよ、オレ。

ボジョレーヌーボーを飲まずに

今年は派手ではないけど、解禁になったみたいなので、一本購入。
アンチョビとイクラののスパゲッティを作って娘と食べる。ところがだんだん悪寒が、、、最初はビールと思って間違って買った発泡酒を飲んで気分が悪いんだと思っていたら、どうもそうじゃないみたい。
結局、チーズを並べて、ワインを開けたものの、全く手つかず。熱はないものの、ちょうどはえかけた親不知まで痛み出し、8:30には就寝。

中央公論12月号

「スピリチュアルって何?」という特集があって、下記の記事を書いています。さっそく同じ特集内に執筆された鏡リュウジさんからコメントをいただきました。【画像をクリックすると拡大します】
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