Archive for 2007年1月2日

NCC地域セミナー:巣鴨をみつめよう

日時:2007年1月13日(土)10時から
場所:大正大学10号館
■第一部 講演と落語 10:30〜12:00街づくりへの思い
  六代目 柳家小さん
■ポスター発表 12:00〜13:30学生による地域貢献活動の模索
■第二部 シンポジウム 13:30〜15:00地域での子育て支援
  片野清美(エイビイシイ保育園園長)
  伊藤恵延(やくし幼稚園副園長・本学卒業生)
  鷲見宗信(梅雲寺保育園園長・本学卒業生)
司会 落合崇志
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新年に思う

この間、2006年になったと思ったら、もう2007年である。こうやって人生が終わっていくんだろうと思うと、少し焦りもする。残された数十年で何ができるのだろうか。何をすべきだろうか。
昨年、出会ったある人が「自分以外の人ができることややらない。自分しかできないことなら喜んでする」と自信たっぷりに語っていたことを羨ましく思い出す。
ここ数年間はスピリチュアリティに関心をもって研究や実践を続けてきた。いずれも、そう簡単にはいかないということを十分に味わった。論文の生産性に頓着しなくなったが、10年前なら信じられないくらいの低生産性でもある。
「実践」ということが、こんなにも大変であるということも身にしみる思いである。少しだが「祈りの会」にでるようにして、自分を見つめる時間を持つようになったこと以外は、あまり芳しくない。そんな中でスピリチュアリティと宗教との関連が、ほのかであるが見えるようになった気もする。これまでやってきた新宗教研究、「癒し」「自分探し」の調査と、スピリチュアリティ研究とをつなぐラインも見えてきた。
少なからぬ先生、先輩、同志らから僕の研究を案ずる年賀状をいただいた。謹んで拝読・傾聴し、前進したい。
教育も、ここ10年近く続けてきた学生主体の手法に翳りがでたのも事実である。ある学生が僕の挑発的な手法は少数にしか通用しないということを言ってきた。ガツンとやられた気がする。自らの教育実践を省み、また新たな教育実践に向かう年としたい。
初夢で公金を使い込んでお咎めをくらうという、時節柄げに恐ろしき夢をみた。次の日は何か大きな失態をしでかして現職にいられなくなる夢であった。何かの警告であると率直に思う。自分のライフスタイルをたたき直すところから始めなければ、研究も実践も教育もあったものではない。少なくともブログの時差機能をもちいて、今頃、新春の挨拶をするなど、言語道断である。
以上をもって念頭の挨拶にかえさせていただきたい。
本年が皆さまに佳き年となりますよう心より祈念申しあげます。