Archive for 2007年9月18日

プサン日記(2)研究のランクづけ

18日午前中に東西大の日本センターの入所式。この後、学生はホームステイ先に向かう。入所式は1週間前に落成した図書館で開催された。東西大は毎年のように大きな建物が新築され、勢いが凄い。午後は来年設立される東アジア宗教文化学会のミーティングと韓国の学会・大学事情を聞く。
何でも研究者、業績、大学、学会、学会誌など、全てにおいてランク付けが貫徹しつつあり、それに沿って予算が配分されるそうな。つまり優れた研究者が優れた学会の優れた機関誌に投稿して多くの研究費を貰い、そいう優れた研究者のたくさんいる大学が優れた大学として多くの助成金をゲットする。ちなみに研究費は研究・教育・奉仕(大学事務)でカウントされるという。日本でもその傾向の端緒につく風潮があるが、そんなに徹底されてはいない。だが、こうなっていくのかなとも思う。
そこで面白い小話を聞いた。韓国では、こういう非人間的な制度ができると、必ずそれをフォローする地縁・血縁が機能する。例えば研究者が能力不足で大学をクビになったら、すぐに一族の長から電話がきて、親戚でお金を工面するんだという。日本では制度を補う、こうした関係性がなく、非人間性だけが蔓延する、、、と言われている、、、らしい。
夜は大前研一の経営コンサルティングセミナーに出席。博覧強記と明確な東アジアの経済ビジョンをお持ちなのに感銘を受ける。昼の大学・研究の今後と合わせて、有意義な一日であった。

プサン日記(1)到着

毎年恒例になっている韓日6大学学生共同セミナーに学生を引率すべくプサンに赴く。韓国からは東西、釜山、日本からは愛知学院、慶應義塾、立命館の学生と、わが大正から8名の院生・学生が参加。17日は早めに学生の宿泊先に到着し、スタッフの学生を激励し、日本側からの到着を待つ。夕飯は、最近とみにプサンで流行というサムギョプサル(豚バラ)と海鮮が当時に食べられる店。そしてお馴染みのデジクッパ(写真)。
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楊の汁なし担々麺

院生の発表会終了後の2次会だか3次会で訪れる。十条にあった同店の池袋店。名物は汁なしの担々麺。かなり酔っぱらっていたが、きっつい山椒の香りでシラフに戻ったか、、、?
しかし、この担々麺。病みつきになるというコメントも寄せられているが、やや素朴すぎないか。素材の味が剥きだしという感じがする。それに油多め。1年に1、2回食べたくなるが、とても一人で一皿食べる感じじゃない。ある種、怖いもの見たさみたいなところがある。
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大真うどん(川之江)

四国中央市の川之江の国道11号線沿いにある、うどん屋。昔はセルフうどんだったが、今は焼き鳥(これが結構有名)も出している店。
肉玉うどんが名物だが、僕はおろしうどん(冷)。例年、父の法事で訪れるが、いつもながら、とっても美味しい。
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あなごを煮てみる

東武の食料品売り場をほっつき歩いていたら、大量にさばいたばかりのあなごが売っていた。1尾300円。台風後などで、魚に全く期待をしていなかっただけにめっけもんだ。試しに2尾買ってみた。
家で、まずぬめりを洗い流した時に、まだ生きている感触に驚いた。湯に通したときのあなごの反射に、その感触が錯覚でないという揺るぎない確信に変わった。
何はともあれ、あとは甘辛の汁で煮るだけだ。湯に通したあなごは意外に堅くなる。20分煮て、裏返して、もう20分煮る。ちょうどいい柔らかさだ。写真は、この段階。
煮汁を煮詰めて、タレを作る。
タレなしをワサビでいただき、タレ付をご飯にのせて食す。ついでに3日前に漬け込んだイクラものっけてみる。うーん、、、うまい。やっぱ手作りに限るな。
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二郎もどき(麺屋!ボッケもん)

結論からいうと、そういうこと。
台風一過で多分空いているだろうと、麺屋ごとうに行くが、途中に気になって、空いているごとうから引き返して入店してしまった。
限りなく二郎をチープにした感じ。二郎のカップ麺があったら(あるのか?)、多分、こんな味だろう。
注文システムは、ほぼ二郎を踏襲。オーダーの際に「カスタマイズは?」と聞かれるから(二郎では麺を盛りつけるとき「ハイ?」「ニンニクは?」のコール)、「野菜マシマシ・ニンニク・クロカラ」(クロカラは、この店のオリジナル辛味)。でてきたのが、これ。
これを食べると二郎の麺がいかに手間をかけて打っており、豚が上質で、スープに深みがあるかということが判る。表に注文システムが図解されているが、二郎の入門編として読むのもいいかも。
まぁ、二郎を再評価するには、ちょうど良い噛ませ犬的な店であろう。
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みゆさん、これが「つづら蕎麦」だ

mixiでみゆさんが「おしぼりうどん」なるものを食したという日記を書いていた。「おしぼり」は大根おろしの汁を搾ったもの。しかも辛味大根だ。
目白にも「つづら蕎麦」という名店があって、その店名を冠した蕎麦は、付け汁は辛味大根がベースだ。田中真紀子が通っていたという噂もある。今日、食べたところ、おかみさん曰く「今日のは辛いわよ」。
中本の北極以外が大抵のものが食べられる僕だが、確かに今日のはつらかった。鼻水と涙がとまらない。ネギにワサビをつけて食べたような気分だろうか。しかし数分後には、その辛味が身体を浄化してくれているような気持ちになる。
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目白駅前に挑戦メニューが

目白駅前にはコマースというテナントビルがある。立て直す予定だそうで、廃墟寸前となっている。
そこで頑張っている中華料理ジャスミンが1階出入り口に広告をだした。
 横綱ジャンボラーメン
  10人分、30分以内に完食された方
  賞金5000円
  ビール券3枚 差し上げます。

ラーメン10人前は、かなり厳しいだろう。僕自身、麺10玉はいけるんじゃないかなぁと思うが、スープと具と熱さと油で、絶対無理。高校生のときに餃子10人前に挑戦したことがあるが、量的には問題なかったが、油で最後の1.5人前を残してリタイアした経験がある。ご飯なら入るんじゃないかと思った。
ジャンボ白田君とかギャル曽根とかが挑戦しに来ないかと楽しみにしている。
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ゆうひ屋

赤羽駅東口前のラーメン屋。店長、でっかい。お手伝いの女性の2倍はあるんじゃないかと思う。ラーメン屋に入って、客にせよ、店主にせよ、巨漢に出会うと、食い過ぎにブレーキがかかる。
とはいえ食べたつけ麺は意外にあっさり。ネギやカイワレがよく合う。割スープも味わい深い。
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赤羽 まるます家

最近、赤羽に行くことが多い。かつての地元民としては嬉しい限りだ。高はしでラーメンでも食べようと思ったが、行列なので敬遠。飲食店から酔っぱらいのおっさんがたたき出される(正確に言うと担ぎ出される)という信じられない光景を横目に「まるます家」に入る。
この店、僕が小学校の頃からあるから、多分、創業40年以上なんだろう。昔から店頭でナマズやコイやウナギをさばいたりしている。この日もナマズのカシラをハンマーで砕いていた。
入り口には「酔っぱらった方お断り」みたいなことが書かれている。店内には、さらに、
 まるますだけの約束
   お酒類は1人3本までとさせて頂きます

とある。
うーん、、、、店内を見渡すと確かに日中から、みなさん、完全に飲みのモードに入っている。話からすると、常連さんで、中には僕の父が働いていた工場の人もいる。よく判らないのは、この暑いのに鍋とか食べている客もいることだ。僕は鯉刺し、ウナギのカブト、馬刺。お約束通り、生2杯に生酒1本とお酒類は3本に押えた。
帰りにさっきのおっさんが、一端救急車に乗せられかけ、その後にパトカーに入れられていた。
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