Archive for 2009年7月31日

蒼天(巣鴨新田)

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成績の締切日である。締切時間直前に成績を出しに行ったら、課長から「先生、すごい! 28分も余裕ですよ!」とお褒めの言葉いただおた。何だかフラフラになって、主任をつとめる部署の暑気払いに出かける。10分ほど早く着いたので独り白レバのパテで少し日本酒をやる。最近、こういう時間がとても好きだ。
さて、食通知られるワッシーが名居酒屋・串駒で「近所にうまい焼鳥屋がある」という情報を仕入れ、突き止めたのがここ。何度も店の前を通っているのだが、気づかなかった。焼き鳥というより、鳥刺しの専門店といった方がいいか。写真はレバーや砂肝などの刺身。3種類の醤油を使い分けて食する。日本酒(小左衛門という岐阜の酒)が4種類ほどあって、こちらもいける。レバ焼きが絶品だったのでおかわりする。
ビールを2杯に小左衛門を4杯飲んだあたりから、かなり酔ってきて、元職員なども集まってきて賑やかにしすぎて店の人から指導が入る。やや奥まった店の作りで私語がけっこう店内に響くのだ。
駅で各自忘れ物などに気づき、走り回ったりして、ばらばらになったので、世界飯店でカモを食べ、ホープ軒でニンニクラーメンを食べて帰宅する。

「アマルフィ 女神の報酬」ストーリー破綻

決して退屈な訳でもないし、けっこうハラハラ・ドキドキなんだけど、今、見終わって数時間経って、これを書くにもストーリーが思い出せないんだよね。以下、ネタバレ。

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今期の最終講義

今期は21日の慶應の補習で幕を閉じた。週14コマに相応しく、今期の最終講義は9:05開始で16:30まで。7名の卒論指導を行い、1組の国際学会の原稿を検討する。受講者は試験とか何とか言って、出たり入ったりだが、ゼミ代(慶應ではゼミ長のことをそう呼ぶ)と僕は昼食もとらず缶詰状態。買い込んだコーヒー、カフェイン剤、眠気覚ましのガム、激辛カレーパンが唯一口にしたものだ(こう書くといろいろ口にしたな)。
そういえば18日は終日編著の校正、19日と20日はオープンキャンパスで終日拘束。この間、飲み会2回。18日朝から、この21日までの3泊4日で5時間ほどしか寝ていない。卒論指導の最後は朦朧とした中で行う。車いすのI氏が介護タクシーに便乗を誘ってくれて打ち上げ会場の和民に車で行く。かなり限界にきた感じで、一次会で失礼する

共編著の出版間近

ベッカー先生との共編著『いのち 教育 スピリチュアリティ』(大正大学出版会)が校了した。最後は院生3名に手伝ってもらったら、けっこうな朱入れとなった。担当者さん、ごめんなさい。2年がかりの本書も、これで僕の手を離れた。
■カール・ベッカー 弓山達也編『いのち 教育 スピリチュアリティ』大正大学出版会
・はじめに(弓山達也)
◇第I部 生と死の教育
01「失うことは」、学びと成長につながる(谷田憲俊 山口大学)
◇第II部 学校教育とスピリチュアル教育
02. 学校で行う「スピリチュアル教育」の手がかり(得丸定子 上越教育大学)
03.SOCの現状とスピリチュアル教育の意味(カール・ベッカー 京都大学)
04.道徳教育とスピリチュアル教育(岩田文昭 大阪教育大学)
05.「問い」の見地からするスピリチュアル教育の展望(林貴啓 立命館大学)
06.文学教育によるスピリチュアル教育(山本佳世子 聖トマス大学)
07.フィンランドの小学校教育におけるスピリチュアル教育(山田真知子)
08.いのちの教育と宗教教育(弓山達也 大正大学)
◇第III部 シンポジウム いのちの教育とスピリチュアリティ
09問題提起(弓山達也)
10.教員養成におけるいのち教育(岩田文昭)
11.基本的自尊感情といのちの教育(近藤卓 東海大学)
12.いのち教育と日本的スピリチュアリティ(カール・ベッカー)
13.ディスカッション(岩田/近藤/ベッカー/弓山達也)
・読書案内

週14コマの無謀

もうすぐ前期が終わる、、、、今期は試練のセメスターであった。ジャンボ鶴田試練の十番勝負って、こんな感じだったのかと思うくらい辛かった。
一週間に14コマの講義。同じ講義はない。しかも、そのうち7コマは新規科目である。何でこんなことになったというと、いろいろと手違い(閉講にすべきところをしなかった)や落下傘的にコマ(役職コマ)が降ってきたということや、僕が色気をみせてしまったこともある。しかしプロだから、引き受けた以上は、グダグタ言わずきちんとやる。
今期は次のことを常に念頭におくようにした。
(1)「いらんこと」(イヤミとか人生訓的なこと)は極力、言わない(特にコミュニケーションに関わること)。
(2)学生の横のつながりをあまり求めない(演習以外、3週以上またがるグループワークは基本的にしないなど)。
(3)レポート、コメント類は、教員の添削やコメントを付して返却する。
(4)知識集積や技能の向上も念頭に置く(テストをする)。
(5)教員が喋る。
同業者は当たり前と思われるかもしれないが、「教員が喋らないのが良い講義」「教員が黙れば学生が動く」を標榜してきた僕としては、けっこうな転換であった。(2)(3)はちゃんとやり、(4)(5)もまあまあのできたが、(1)がどうかな。
学生や同僚に「疲れてますね」と何度となく言われた。お気遣い感謝! 講義以外の仕事に支障をきたした。関係各位にお詫びを申しあげたい。
来期は11コマ。来年は半期8コマにしたい、というか、そうする!

「ハゲタカ」ストーリー破綻

TVシリーズを見た者にとって、懐かしいというか、ニヤリとするというか、十分に楽しめた。が、ストーリーは破綻していた。まぁ、それも楽しみの一つなのかもしれないが、、、、以下、ネタバレあり。

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弓山教授の大学院移籍

7月7日は大学院の講義の最終日。何だか毎回毎回受講生が増えて、この日は20名以上いたんじゃないか。登録している修士課程の院生に加えて、先輩風をふかしている博士課程、留学生、学部生、研究生など、、、まあ、ええやんか、そんな講義があっても。7限の講義なので、毎回、8限・9限があった。日付けが変わることもしばしば。
そういえば6月で大学院の所属が替わった。人間学研究科から文学研究科に移籍。でも講義が変わる訳でもなく、受講生が変わる訳でもなく、単なる形式上のこと。でも、それを聞きつけた学生が「弓山先生、移籍祝賀会を」「人間学研究科、離籍お別れ会を」と、宴会を開いてくれた。いや、実は単に大学院の講義の打ち上げだったんですがね。八海山とか手取川とか、銘酒をしこたまいただく。なにやら自主ゼミをやるとか。(写真は院生にご馳走になって、むせび泣く弓山教授)