Archive for 2011年5月27日

ようこそ留学生

他大学と同様、地震・原発の影響で留学生が激減した。この4月の新規の短期留学生は3名(4年間を過ごす留学生は除く)。少人数でもいいから顔合わせでもと、キンニクンに会合を開いてもらったら、このような盛会となった。留学を終えてワーキングホリデーで滞在している韓国人や大学院に留学してているイラン人もやってきた。
本学は似たもの同士でこじんまりとまとまってしまうきらいがあるが(当然、良い面もあるのだが)、こうした価値観やライフスタイルの異なる学生たちが集うことは実に貴重な機会だと思う。

市民と想い共有するとき(仏教タイムス)

『仏教タイムス』(2001年5月19日)に「市民と想い共有するとき―宗教者一人ひとりの関わり重要」を寄稿しました。『中外日報』の寄稿が2月の無縁社会シンポから震災の夜までの話(一部、その後の話あり)で、今回は震災の日から南三陸現地派遣までの話になっています。写真をクリックすると拡大します。
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『AERA』にコメントが載りました

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5月16日発売の『AERA』(11.5.23)の9頁特集「被災地が鍛える「仏教」の道」にコメント載っています。ウチの院生の高瀬君の活躍も写真入りで報道されています。記事中、仏教団体・仏教者が被災地で活動することに対して、いろいろと述べましたが、最後に「自由市場に投げ出されるのだから、最初は混乱するでしょう。(略)非常に僭越ですが、それは日本仏教が鍛えられていく場面なんだろうと思う」と締めくくらせていただき、特集も「それ(=昨今の「仏教」ブーム)は本当に人々を救う力となりうるのか。震災はそれを試してもいる」と結んでいます。

パリ在住の教え子から

法政時代の教え子の小野浩太郎君が被災地へのメッセージを作成してくれたので、ご紹介します。

message-vost-fr 投稿者 EcoleGeorgesGusdorf

花まつりと震災物故者供養

5月8日〜10日、大正大学が支援するNPO法人でもくらしぃの運営するコミュニティスペース大正さろんが、大正大学宗教学会と共催で、旧暦の4月8日にあわせて花まつり(釈尊降誕会)を開催しました。3日とも宗教学専攻の僧籍を持つ大学院生が導師として法要を執行、私が担当する大学院講義受講者とさろん利用者のお母さん方が甘茶・お菓子の接待につとめ、常時10名〜20名の人が集われました。皆さん、本当にありがとうございます。
この間、大正さろんでは、地域の皆さん、学生・教職員、さろんスタッフが東日本大震災の被災地支援として、募金活動、救援物資の受付、被災者へのプレゼント作りを展開してきました。そこで院生諸氏や利用者とも相談し、震災物故者供養も行わせていただき、多くの方々に賛同賜り、参列をいただきました。
10日はさろんの利用者サークルMamma倶楽部の提案、大正大学宗教学会共催で、戦争体験の記憶を語り継ぐ企画の2回目として、巣鴨地域への空襲(4月13日の城北空襲と呼ばれる)に関するお話しを体験者からいただき、約30名の参加を得ました。いずれもご理解・ご協力、心より感謝申しあげます。(他の写真

大正大学の被災地支援活動(朝日新聞)

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クリックすると写真が拡大します。

大正大学の被災地支援活動(毎日新聞)

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クリックすると写真が拡大します。毎日新聞に掲載された記事全文は下記の通り。
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■大正大、南三陸で2週間のボランティア活動
東日本大震災の影響を受けて、新年度のスタートを約1カ月遅らせた大正大(東京都豊島区)は、有志の学生と教職員らが4チームに分かれて宮城県南三陸町に入り、計2週間のボランティア活動を行った。16日から5日間、チームの責任者として現地入りした弓山達也人間学部教授(48)は「最初は指示待ちや、キョロキョロしていた学生が、人手が手薄なところに進んで動いていけるようになった。実質3日間の活動だったが、たくましくなった」と評価する。
地震発生後、学生たちから「何かをしたい」という声が上がった。大学側は5日から3日間、ボランティアを募集し、133人の学生が応募した。60人を抽選で決め、10日に第1陣が出発。各チームとも、バスでの往復を含め4泊5日の日程だ。南三陸町入谷地区の避難所での炊き出しや支援物資の仕分け、児童とのレクリエーションなどを行った。参加した学生のほとんどがボランティア初心者だった。
「大学の活動として被災地に行き、何らかのことができたことは大学の財産になっていく」と弓山教授は語る。「被災地のボランティアを経験した学生がリーダーになり、自分の体験を伝えて共鳴する学生が増えていってくれれば」
今回の活動は教員や職員、学生の間で「ボランティア観を共有できたから実現できた」と振り返る。今後も大学として中長期でできることは何かを模索していくという。【立上修】

花まつりを開催(5月8日〜10日)

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大正さろんでM宗教社会が学・プロジェクト研究(フィールドワーク)を受講している院生・学生とともに、さろん利用者の協力を得て、花まつりを下記の通り開催します。
・5月8日(日)午前中準備、13時から法要と法話。
・5月9日(月)15時から法要と法話。
 16時から「釈迦」、17時から「リトルブッダ」部分上映。
・5月10日(火)15時から法要と法話。
 16時から「見る聴く語るわたしの巣鴨〜城北空襲