Archive for 2011年12月23日

吾妻屋(浅草)

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年に何度かは浅草で飲み食いするが、今まで知らなかった店。最近、つくばの兄貴が「アズマヤ、アズマヤ」というので調べてみると、「あずまや」「吾妻屋」「あずま」など類似に店名が多いのが判る。ここは雷門通りに面した店(地下1階)。いろいろな日本酒があるだけではなく、裏メニュー(八仙のラベルの反転した「ウラ八仙」など)というのもある。この日に最初に飲んだのは、奈良の風の森。ウマイ!
帰宅後、正月用に実家に一升送った。肴もいい。刺身右端はカワハギのキモ和え。日本酒にあうこと、あうこと。左はB級感たたえる「浅草コロッケ」。こうした名店が、観光地の、しかもこんな表通りにあったとは!

クラシコ・イタリアーノ

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宝塚宙組「クラシコ・イタリアーノ」を観に行く。スーツ作りの伝統にこだわる職人と故郷の復興と名誉のために大量生産の途を採るデザイナーとの葛藤を描く、よくあるといえばよくある話だが、エンタテイメントとしてもストーリー展開の妙としても面白く観ることができた。観終わった後も口ずさみたくなるような楽曲があったかというと、やや難しいが、最近をスーツを作ったので「ふーん」と肯くところが多かった。(写真は第二幕のショーアトラクトの「nice guy!!」)

3.11大震災 大学には何ができるのか(平凡社)

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多田孝文監修・渡邊直樹責任編集『3.11大震災 大学には何ができるのか』平凡社、1500円(税別) が出版された。本書は、東日本大震災の被災地へのボランティア活動を通じて、大学生は何を学んだか、大学教育、宗教者に求められる社会的貢献とは何か、大正大学の支援活動、8か月間の記録である。冒頭は多田学長・島薗進東大教授・稲場圭信阪大教授の鼎談。学生や南三陸町の関係者のインタビューや手記が収められています。小生は学生座談会の司会として関わっています。

オペラ座の怪人25周年記念

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舞台をそのまま映画で観るということに抵抗があったが、率直に面白かったといいたい。映画版、宝塚版、劇団四季版と観たが、その都度いろいろと新しい発見がある。今回はちょうど講義で「2人での精神病」などのことをやっているせいか、妄想の共有という観点からも興味深い。舞台中継といっても据え置きカメラでなく、映画的なカメラワークで舞台をとらえていることもいいし、最後の30分は予習をしていなかっただけに得した気分。教え子の彼氏がチケット売り場で精勤していたのも発見。