おたまじゃくし

 B級グルメでは報告しているが、3月後半から約1ヶ月、実に辛く楽しく、いろいろなことがあった。ほぼ毎日、新しい出会いがあり、ほぼ毎日、酒を飲み、ほぼ毎日、声がかれていた。
 IAHR(国際宗教学宗教史学会)、韓国釜山の東西大学校からの留学生の受け入れ、新しいコース、部署、NPOの立ち上げ、新入生のガイダンス、新しい受講生との出会いなどなどである。
 国際会議では汗もペーパーもかいたが、恥もかいた。今となってはいい思い出でだ。7月のクロアチアに全力を尽くそう。留学生には、ぜひいい思い出と日本人友人のメールアドレスと語学力をできるだけたくさん持ち帰ってもらいたい。新しいコース、部署、NPOも頑張るしかない。新入生、新しい受講者とは、いい感じだ。
 ここ何年か変貌する学生気質についていけないのか、僕が歳をとったのか、その両方なのか、実は今イチ手応えが感じられなかった。ところが、この間、何度か学生を見直す場面があった。いくつかの講義では、学生が自ら飲み会を企画し、楽しく杯を傾け、場合によっては怒鳴り合い、肩を抱き合い、「わかった」とか「わからない」とかやり合った。ゼミ(テーマ研究)では、36名の受講者全員が自らのブログを作成し、ブロガーへと成長しつつある。1年生のゼミも連休中に30名中23名が結集してイベントがある。学生が自分たちの意志で動き始めている。とても良いことだ。
 本当に久しぶりに何も予定のない日だった。昼にイタ飯屋でスパークリングを3杯ほど飲み、娘と近所の公園に行った。オタマジャクシがうじゃうじゃといるのを発見。家に帰り、透明な花瓶に、10匹ほどをすくいいれた。小さな命が傍らにいると、何だか楽しい気分になる。足がでてきたら、池にかえしてやろう。
 3月末からぶっ通して働き、飲んでいたので、新年度になった感がしないが、今日から心を入れ替えて頑張ろう。

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