ネットカフェ体験

パリの日記をアップしてないが、とりあえず無事、帰国。全体の総括第一弾。
僕は一度も漫画喫茶とかネットカフェとかに行ったことがない。撮影の仕事で場所を使ったことはあるけど、いまだに料金すらわからない。未知の世界だ。そんな僕が今回の旅行ではネットカフェを使わざるを得なかった。なぜって、メールの送受信とブログの更新のためだよ。
今まで海外でネットにつなげるといったら、電話回線を使っていた。ノートパソコンを担いで海外に行き、ホテルの電話線を壁からブッチと抜いて、パソコンにつなげて近くのアクセスポイントに電話する。国によって電話線のプラグは異なるから、6、7種類のアダプタを持っている。
今回もそのはずだった。ところが最初のザグレブで回線はつながっているものの、ネットに入れないという現象がおきた。またブロードバンド時代で重いファイルをメールでやりとりするので電話回線では、いつまでたってもメール受信が終わらない。ドブロブニクでも、同様だった。重要なメールが送信できず、かなり焦って、国際電話かけたこともあった。かなりヤバイ、、、


そうこうするうちに同じホテルに滞在していたN教授がホテル内にホットスポット(ワイヤレスLANの利くところ)があって、クレジット払いでネットに入れるという。確かにホットスポットでは11MBでネットに接続している。ただ、ネットには入れない。唯一、クロアチアの電話会社みたいなサイトは開けて、そこでクレジット契約する。1時間、5ドル(600円弱)だったかな。日本のネットカフェと比べて高いんだろうか?
帰りの飛行場でもこの会社のワイヤレス接続が可能だった。なーんだ。そうなんだ。
いよいよ、、、ローマでネットカフェ初体験。1時間5ユーロ(約700円)。カフェというから、コーヒーとか注文しなきゃいけないんだろうと思って、飲みたくもないジュースを注文。あとから、それは不必要とわかる。パソコンがならんでいて、IP電話(カメラつき)も可能なようだが、全て説明がイタリア語だ。「あの〜、、、僕のパソコンつなげられるでしょうか」と英語で聞くけど、店員は「?」。カバンからパソコンを取り出してみせて、ようやく理解してもらった。これもあとでわかったことだが、こっちでノート型PCをいまだに「ラップトップ」という。「ラップトップ・コネクション」と言えば、一言で済む。マシンを借りるより1ユーロ安い。
で、案内されたコーナーで、壁からむき出しのケーブルにパソコンをつなげると、やはりイタリア語のネットカフェのサイトが立ち上がった。何かを入力しなければいけないのだが、何て書いてあるかわからない。困っていると実は代金を支払った際のレシートに暗証番号が書いてあると、日本人カップルが教えてくれた。危うく捨てるところだったが、これで無事接続。よく見ると、ケーブルの接続ではなく、ワイヤレス接続が優先となっている。
フィレンツェはいたるところにネットカフェというか、有料パソコン・スペースがあった。インターネット・ポイントとインターネット・トレインという二大チェーン店があるみたい。料金は1時間4ユーロ。滞在時間を10分刻みで精算してくれて後払い。ここでもスペース内はワイヤレス接続が可能だった。で、アッシジは、、、この聖地には、ネットなんなものは似合わない(1軒だけネットカフェらしきものをみたが)だろうと思いきや、ホテルのロビーがホットスポットになっていて、こちらは無料。ロビーでパソコンを広げると自動的にネットに接続されている。ベネチアのホテルもロビーでワイヤレス接続。5時間5ユーロのテレコムなんとかというカードを買ってシールを削るとユーザ名とパスワードが書いてある。ベネチア空港全体も、このテレコムなんとかのワイヤレスでカバーされていた。
パリは、意外なくらい、ネットカフェがなかった。ずいぶん街をあるいたが、ほとんど見かけなかった。その代わり、アパートでは常時、強弱含め3種類のワイヤレスネットワークと接続されていた。一つはアパートのもので、これは12時間ごとにパスワードが更新されて、イチイチ、1階のビジネスルームまで行って、パスワードをもらうのだが、一応、無料。ただ最大2MB。かなり遅いが、自室でネットにつながるの助かった。
今回、思ったことは、、、、
(1)もう電話線のアダプタを持って行く必要はない。
(2)当然のごとくパソコンは担いでいく方針を堅持する。
 (まだまだ日本語対応のマシンは少ない。)
(3)やっぱワイヤレスじゃないとダメ。
 (有線だけだったら、話にならなかった。)

2 comments

  1. ちえのわ より:

    先生は、お酒をたくさん飲んでいましたが、向こうのお酒はおいしいんですか?
    ネット環境もままならない中で、沢山の写真や文章をリアルタイムに報告していただき、すごいなとおもいました。写真は、絵葉書の裏にあるもののように、とっても綺麗で感動の嵐でした。いいですね、ヨーロッパ。

  2. 弓山達也 より:

    それはもう、、、
    クロアチアはワインもビールもうまかった。だいたいビールを500ml飲んでから、ワインを500ml(ハウスワインは1リットル単位)飲んだ。
    イタリアではビールは今イチ。店にも外国のものが置いてある。でもワインが美味しい。
    パリではビールは「1664」というヤツ。そしてワインだね。
    向こうの人は、地元のものを飲むことに誇りをもっているからね。どこに行ってもスーパァドライが出てくるのとは、ちょっと違う。

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