2006年度テーマ研究ガイダンスに結集せよ

大正大学の人間科学科では、3年のゼミ(テーマ研究)を決めるにあたって、毎年、2年次末にガイダンスを開催し、その場でゼミを即決する。
 日時:2006年1月11日(水)16:25〜17:55(最大19時まで)
 場所:1021教室
人気ゼミは抽選(ジャンケンとかくじ引き)。これに関しては教員側でも議論が多々(面接、試験、GPAなどの成績で選抜する等)あるものの、そして試行錯誤しているものの、抽選に代わる公平・公正な方法もなく、結果として人間科学独特かつ恒例の行事となっている。
いずれにせよ、参加しないことにははじまらない。まなじりを決して1・11ガイダンスに結集せよ!


■テーマ:〈生きる〉を考える(担当 弓山達也)
■テーマの概要
 〈生きる〉といった自明のことが、今、揺らいでいる。文科省は「生きる力」涵養の学校教育導入をはかり、大人たちは子どもに「生きる意味」や「いのちの大切さ」を伝えようとして悪戦苦闘し、教育学、死生学、看護・医療分野でも「いのち教育」や「QOL」はホットな話題だ。各種メディアでは「生き甲斐」「自分探し」の話題は事欠かなく、「生きろ!」をスローガンにしたアニメが1000万人の動員を成し遂げた。もちろん〈生きる〉は古来より宗教や倫理学の重要なテーマであるが、ここまで広範に政策、学術、サブカルなどで、〈生きる〉が問われなければいけない社会・時代とは何であろうか。本講義は、〈生きる〉をキーワードに、次に述べるような4つの目的を達成させる。
(1)主に教員による講義で「生きる」をキーワードにした学術的議論のサーベイを報告し、受講者の当該テーマの理解をはかる。
(2)受講者が文献・ウェブ上の調査で〈生きる〉議論の広がりを報告。
(3)〈生きる〉に関わる運動・潮流の関係者のインタビューを通して、その実践例の収集・分析をはかり、報告書にまとめる。
(4)受講者自身が〈生きる〉何かを見つけ、発言できるようにする。
以上、〈生きる〉をめぐる諸問題を発見し、それを解決する道筋を示し、社会に提言するところまで、1年間かけて行う。
■講義形態
 重要なことは「情報収集」「議論」「理解」「発信」「評価」。読書、ネット検索、インタビューなどで情報を収集し、それを、議論を通じて「腑に落ちる」まで理解していく。議論は教室に留まることなく全員参加の合宿・飲み会がある。また発信の一環として、全受講生が日々の成果をブログ(簡易ホームページ)にアップしていく。さらに、希望者を募りプサンでの韓日学生会議に出席・発表する予定(4泊5日で航空機代含め総額5万円程度)。いずれもその都度その都度の学習成果を受講者が互いに評価していくことにも重きを置く。以上のように講義の時間以外に日常的な作業があり、全体として諸君の能力・体力・センス・時間のかなりの部分を本講義に傾けてもらうことになる。もちろん私も、そのつもりで講義に臨み、諸君を支援することを約束する。
■評価方法
 成績の評価基準は受講者が中心となって決め、その評価は受講者に公開する。
■事前に履修しておくべき科目・準備すること
 履修しておく科目はない。メーリングリストでの情報交換や原稿のやりとりのためにPCアドレスは必ず取得すること。受講するにあたって心配の向きは、木曜日1・2限の講義見学か弓山まで連絡を。

2 comments

  1. いよいよ明日

    ?????醇B?赤???醇BΤХ?????Ф???醇Bη???醇(-;
    ??????????…

  2. 素敵なスポーツを知りました。

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