助成をいただいた研究

近、現代宗教教団における救済論の変遷に関する研究
単独研究
研究年度:1990年度
助成機関:(財)庭野平和財団
宗教教団の掲げる救済論(救済の方法や救済のイメージ)が、その教団の伝統のなかでどのように変化し、現代においてはいかなる意味を持っているのかを考察する。そのために儀礼、教義、組織形態など、極めて類似した性格を有する30余の天理教系教団を対象に、これらの教団の救済論が、天理教という大きな伝統のなかでどう変化してきたのかを歴史的に検討した。
新宗教のヒーリング機能
共同(3名)研究
調査期間:1992年8月25日〜9月10日
助成機関:成蹊大学アジア太平洋研究センター
アメリカ合衆国ハワイ州におけるコミューン型の日系宗教の一つである「ほんぶしん」の参与観察を行うとともに、オワフ島での日系宗教の活動状況を調査した。研究代表者は新屋重彦成蹊大学助教授。
ハワイ開教区調査研究
共同(9名)研究
調査期間:1994年8月16日〜30日
助成機関:浄土宗総合研究所
浄土宗ハワイ開教区において浄土宗寺院との比較のために、社会活動を積極的に実施しているバプテスト系教会と、福音主義を前面に出しているホーリネス教会の実態調査を行った。あわせてハワイ大学での宗教学担当の教員より、ハワイにおけるニューエイジの展開と日系宗教に関するインタビューを行った。研究代表者は鷲見定信浄土宗総合研究所主任研究員。
日本の近代化と宗教の変容に関する実証的研究
単独研究
研究年度:1994年度〜1996年度
助成機関:日本学術振興会(特別研究員)
「癒し」の伝統と近代に関する綜合的研究
共同(4名)研究
研究年度:1995年度〜1997年度
助成機関:大正大学綜合仏教研究所「現代における宗教と医療の研究」プロジェクト
宗教学、社会学、保健学、精神医学における癒しに関する研究を総合し、癒しの技法や知識についての情報の集積を行い、これを多角的に分析した。特に明治末から昭和前期の霊術家・療術家に焦点をあてて、これまで省みられることのなかった彼らの影響関係を明らかにした。研究代表者は弓山達也。
「癒し」(ヒーリング)についての実態調査とその社会的背景に関する研究
単独研究
研究年度:1997年度
助成機関:(財)明治生命厚生事業団
各分野での癒しの技法や知識についての情報の集積を行い、オウム真理教や各種ヒーリング・ブームを含め癒しの実態とその機能、そして癒しについて関心の高まりの社会的背景を明らかにした。
地域社会と都市祭礼―雑司ヶ谷鬼子母神の御会式をめぐる人間関係と宗教意識―
単独研究
研究年度:1999年度〜00年度
助成機関:大正大学研究助成
宗教トラブルと宗教的志向性に関する実証的研究
単独研究
研究年度:2001年度〜2002年度
助成機関:日本学術振興会(科研費・基盤研究C1)
国際結婚における宗教的・文化的アイデンティティをめぐる諸問題に関する調査研究
共同研究(3人)研究代表者は弓山達也
研究年度:2003年度
助成機関:大正大学研究助成
カルト問題と社会秩序:公共性の構築にかかわる国際比較研究
共同研究(4名)研究代表者は櫻井義秀北海道大学助教授
研究年度:2004年度〜2005年度
助成機関:日本学術振興会(科研費・基盤研究B2)
現代スピリチュアリティ文化の学際的研究―ウェブコミュニティを通じたネットワーク形成の視点から―
共同研究(5名)研究代表者は弓山達也
研究年度:2004年度〜2005年度
助成機関:日本学術振興会(科研費・基盤研究C2)
現代宗教性の類型化と受容可能性―体験談のデータベースとモニタリング調査―
共同研究(6名)研究代表者は弓山達也
研究年度:2008年度〜2010年度
助成機関:日本学術振興会(科研費・基盤研究B)

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