忘れていた新作映画「DEATH NOTE」

最初に言っておきますね。ラストのネタバレありです。
ここのところ、新作映画を見ていて報告をしているのだが、全く忘れていた映画があった。「DEATH NOTE」である。漫画の方はけっこう好きで、途中、少しかったるくなったものの、最後まで緊張感をもって読むことができた。
映画は、、、、「次作に期待しよう」だ。
原作とは違うストーリー展開を目指したところ(多分、次作はもっと変更されていく予感)など、評価できるのだが、その成否となると、かなり怪しい。
もう忘れてしまったところも多いのだが、一番、ダメなのはラストシーン。原作ではかなり前の方の巻になるのだが、主人公に嫌疑をいだく元FBI捜査官との心理的攻防が、この作品のラストにきている。原作の面白みの一つは、こうした心理戦にあり、この攻防はかなり記憶に残る場面でもある。
原作では、いかにして元捜査官の氏名を本人から聞き出すか(「DEATH NOTE」で殺人する際の条件)というのが焦点となる。だが、映画では、、、結婚を控えた元捜査官の氏名を式をあげる教会で主人公が聞いてくるという設定。そして主人公は勝ち誇ったように言う。「フフ、、教会はオープンだからな。名前を聞き出すのは簡単だったさ」と。
あれれ、、、心理戦じゃないんだ。聞いてきたんだ。
しかし教会に行って元捜査官のことを調べている人がいたってことになれば、主人公、すぐ足がついて、やばいじゃん。っていうか、このタネ明かしを、モニターカメラで音声・映像が記録されている美術館のフロアで、主人公は蕩々と語る。
あのぉぉ、、、捜査陣が、さっきまでそのモニターを操作室で見てるんですけどぉ。
まぁ、こんな具合だ。次作に期待する!!

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