善光寺から須坂へ

長野の朝は早い。日の出とともに、お朝事という朝のお勤めが行われ、今の時期は5時半から始まる。出仕される上人さまよりお数珠を頂戴する(頭を撫でてもらうこと)。日本で、大きな信仰を集める寺社・教会のトップが手ずから信徒に触れることが制度化されているのは、、、どうだろう、このお数珠頂戴とか、遊行上人(時宗)の賦算(「南無阿弥陀仏六十万人決定往生」のお札を配ること)とか、金光様(金光教教主)の取次(信仰的カウンセリング)くらいだろうか。
午後は須坂の温泉に赴く。ここは洞窟風呂が売り物。写真だと何だか健康ランドのジャングル風呂みたいだが、30メートルくらいの横穴から温泉が源泉かけ流し状態。奥の方は灯りも少なく、足下も悪く、一人で入るのは勇気さえいる。しかしお湯は、加熱も、消毒も、循環も、加水もしていないホンマもん。ぬるめのお湯にのんびりとつかる。

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