陰陽道と神道 ―歴史的視点から見た―

明治聖徳記念学会主催の標記のシンポジウムにコメンテータとして登壇。林淳さん(愛知学院大学文学部教授)の講演に、加瀬直弥さん(國學院大學研究開発推進センター講師)とともに、いろいろ言うわけだ。
今日までに多くの人から「弓山が何で陰陽道?」という質問を受けた。今日も休憩中にK嬢から、「弓山さんが何を言うかを聞きに来た」というイヤミまで飛び出した。う〜ん。
15分にわたって、制度面、知識・技能としての陰陽道を強調する林さんに、信仰面としての、また現代に連なる陰陽道について、金光大神の手習いの師である小野光右衛門(土御門家門人)と金光大神とのやりとりを例に、コメント。宗教的世界観をめぐって、林さんと議論を交わし、けっこう頑張ったと思う。
会場から「自称陰陽師」からの質問があり、また閉会後、陰陽道を実践する方々からの挨拶を受ける。280名の聴衆を前に喋り、実に貴重な経験であった。

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