独りエクスカーション

学会、特に国際学会にはエクスカーションというものがついている。今回は僕らのセッションの終わった直後に短いエクスカーションがあって、その他、28日からドレスデンへのプログラムがある。両方ともスケジュールの関係で参加できないので、27日は独りでドレスデンへ行ってみることにする。ライプチヒから特急で1時間だ。
特急に乗り込んで判ったことは、、、


凄く疲れている。考えてみれば日本と飛行機の中で3日間は横になっておらず、ライプチヒについても、朝から晩までいろいろあって、2時間はネットのチェック、1〜2時間は発表の練習と睡眠時間は3〜5時間だった。特急列車で間違って喫煙車両に乗って、客が煙草を吸い始めて、移動しようにも身体が重くて動かないことが判り、初めて「疲れているんだなぁ」と知った次第。
そんなこともあって、ドレスデンのいくつかあるうちの駅を間違えて降りたりしたが無事に到着。中央駅から新駅まで直線距離3キロほどを6時間かけて往復する。「ドイツのフィレンツェ」と呼ばれる古都だが、僕が気になったのはアルトマルクト広場のレーニンにちなんだ巨大なモザイク壁画(写真)。一切、観光案内に出ておらず、またかなり破損が厳しいが(というかうち捨てられている)、旧東ドイツ時代は真っ赤で、もの凄いインパクトがあったに違いない。君主の行列の壁画や旧宮廷教会の居並ぶ聖人像よりも僕は、こっちの方が気に入った。ぜひ世界遺産登録に加えてほしいものだ。
教会や宮殿が建ち並ぶ旧市街地もいいが、住宅地の新市街地も静かで、また市民の生活がかいま見られて良かった。マルクトハレという市場がけっこう穴場。今回、ドイツに来て初めて中華料理屋をこの地下で発見。調子がよかったらきっとラーメンを食べていただろう。
夕方になり、夕飯の店も決めていたが、疲れが甚だしくエルベ川にかかるアウグストゥス橋で朦朧としてきたので、夕飯は中止。こういう時に僕の対処療法はサウナ。途中にプールとサウナを見つけたので、そこに行く。どこで着替えるのか、どこまで裸でいいのか(素っ裸で泳いでいるおっさんもいれば、パンツをはいてサウナに入っている人もいる)、どこまでが男女共用スペースなのか仕組みがわからないが、かなり快適な施設だった。2時間ほど、サウナに入り、プールで泳ぎ、スーパーで買ったジュースを飲み、かなりリフレッシュする。
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