はじめてのブダペスト

今回の学会発表旅行の、もう一つの目的はブダペストでFillinger Hisayoshi氏と会うこと。Fillinger氏は僕の勤務する大学を出た後、ロンドン大学に学び、ラトビア大学に職を得た逸材。しかも昨年、ハンガリー女性と結婚して今はブダペストに住んでFillinger姓となっている。
電車でブダペスト駅に着くと、さっそくFillinger氏が奥様と出迎えてくれた。どうやら僕が泊まるホテルのそばで大きな工事をやっているようで、スムーズにホテルにいけないようだ。バスを乗り継いで、カルバン広場近くのホテルに行く。Fillinger氏のことは学部学生時代から知っているのだが、相変わらず情報通で、ホテルに着く30分程度でハンガリー事情を一通りレクチャーしてくれてた。
ブダぺストは、ドナウ川をはさみ、王宮のあるブダ側と行政・商業地域のペスト側に分かれる。Fillinger氏から、バーツィー通り、リスト広場、英雄広場、旧共産党、くさり橋と、ペスト側の案内を受けて、夕飯を一緒に(写真)。僕はハンター料理という鹿のステーキを食べる。野性味あふれる味だ。ここでハンガリーを中心とした旧東欧諸国の学術状況のレクチャーを受ける。
今回の大会でもルーマニアやスロバキアの研究者と親しくなったように、旧東欧諸国との連携は大いに関心のあるところだ。まブダペストには仏教大学が設立されたという。今後、その経緯などを知りたいところだ。
翌日はブダ側をまわり、最後は旅の疲れを癒すために温泉に。ハンガリーは首都にかなりの数の湧泉を有する温泉国でもある。のんびりとお湯につかり、波の出るプールで泳ぎ、身体をほぐし、帰国へと備える。
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