私学会館から法大学館跡地

現代と親鸞の研究会に呼ばれて、私学会館アルカディアで勉強会。テーマは「現代人の霊魂観とスピリチュアリティ」。時代状況とからめてということだが、サブカルに流されずに、霊魂観の地平からスピの問題を論ずる。ライプチヒで学んだことだ。
この市ヶ谷から飯田橋にかけての地は80年代前半に過ごした場所。私学会館はアルカディアと名乗る前はくすんだ感じの建物で、よく徹夜明けに地下の喫茶にモーニングを食べにいった。忘れられないのは、ある日、喫茶に入ったら、客も店員もみんながテレビに釘付けになっている。ふと見ると「おしん」。中村雅俊演じる「あんちゃん」が撃ち殺されて「おしん」が絶叫しているシーンだった。
さて研究会終了後、少し付近を散策する。青春をおくった法大学館はすでになく、跡地には「外堀校舎」なるものが、、、1階にコンビニが入っている。とても綺麗で立派な校舎だ。
卒業生として誇らしく思う、、、というのは建前というかウソで、実はガッカリ。82年に法政に入って、まずのぞいた学生会館の汚さ、壁に地層のように堆積しているステッカー、夜遅くまで聞こえる音楽、罵声、議論、、、そうしたものに「大学」の文化を感じたもんだが、この病院のような校舎に、 そうした文化は全くない。
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2 comments

  1. 中やん より:

    議論も熱くなりすぎると迷惑ですからね。
    最近議論が始まってエスカレートした結果ナガジョーと喧嘩になりました:ase:
    まぁこれぞ大学生ってことで…

  2. 弓山達也 より:

    まぁこれぞ大学生ってことで殴り合いもオッケーかも。

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