[イベント]平和の祈りを音楽に託して

20080601-P1040521.JPG
豊島区と区内6つの大学が協定を結び、としまコミュにぃティ大学が立ち上げられたのが3月。今月は、本学で検討された企画2つが実施に移され、僕がNCCの学生4名と担当しているのが、ハーモニカとピアノの平和コンサート(戦争と平和を扱った映画の主題歌や敗戦直後の流行歌など)。
実は発起人のお一人の鈴木猛夫さん(ハーモニカ奏者で食生活史研究家)が入院、二日前に急逝され、開催が危ぶまれた。イベント当日は、彼の告別式でもあった。ピアノの倉智妙子さんが演奏する「千の風になって」は鈴木さんへの追悼曲であり、遺志を受け継ぐ決意の表明ともなった。
NCCの1年生は本当に頑張ってくれた。当初は「お手伝い」のはずだったのが、いつの間にか司会に演奏にと、舞台の中央に。実は途中、発起人の鈴木さんが不在となって、モティべーションが下がっていった。しかし、当日は雨の中、60名以上の来場者に恵まれ、また鈴木さんの代わりを、ボーク・リード・アンサンブルの皆さんがつとめてくださり、盛会となった。心よりお礼申しあげます。学生の一人が「正直、楽しめると思わなかったが、楽しかった」と総括したのが印象的だった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*