今年の度最終講義

ようやく全ての講義が終わった。試験期間まで講義をやるという学生との我慢比べである(大学によっては教務が嫌がるが)。今年度の最終講義は東大の特殊講義。単年度の担当であるので、「さらばじゃ!」という感じで講義を終えたら拍手がおきた。前回回収したシートに「講義飲みを」というリクエストもあったので、提案したら、試験中であるのにもかかわらず半分くらい(14名)の参加があった。いつもの加賀屋がいっぱいで入れず不本意ながら魚民に。これが意外に空いていて静かで、かなり受講生と話ができた。
前にも少し書いたが、東大での講義は楽しかった。学生のレベルが高いので、いらんことを言う必要がないのと、大学教員以外には不思議に聞こえるかもしれないが、僕の講義に関心を持って受講している学生が多かった(よそでは「他に取る講義がない」「時間がたまたま空いていたから」「友達が取るから」「なんとなく」「別に期待なし」が多い)。単位とは関係なく受講している学生や他学科の学生の数が、本家の宗教学の学生を上回っていることがそれを如実に示している。
問いを投げかけると、どうしてもその問いに対する問いがでてくるとことに最後まで違和感があったが、自信に満ちた学生が多いのも歓迎すべき雰囲気だった。10を超える大学で、これまで教鞭をとったが、偏差値と関係なく自身が学ぶことに手応えを持った学生に出会えることが少なく、そうした学生が多いと教えやすいという印象を持っている(語学系とか看護系)。
非常勤なのに謝恩会の案内をいただいている。「行ったら場違いで寂しい思いするんじゃないか」と飲み会で尋ねたところ、「私たちが責任をもって」と答えてくれたが、その受講生は遅刻の常習犯だったかな。謝恩会には一家言あるので、大学フィールドワークの一環で場違いを覚悟ででてみようかなーと少し思っている。

2 comments

  1. 彼女 より:

    僕の彼女を犯してください

  2. 遠距離恋愛 より:

    頑張れ!って応援したくなるブログです><

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