中学校の同窓会

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出身の北区立飛鳥中学校の同窓会があった。100名以上参加(卒業生の三分の一ほど)で、準備に1年を要したという大規模なものだった。僕は引っ越し続きの人生のせいか、行方不明リスト(20年前にあったという同窓会は知らなかった)に名前があったようだ。ただ一人だけ同業者のオンチと年賀状のやりとりをしていたおかげで、「発見」され、案内をいただいた。
5月に開かれた小学校4年次のクラス会は、だいたい顔と名前が一致したが、今回は大人数、他クラスもいるので、早くも正門付近で見かける方々が、誰だか判らない、、、と、それは子ども野球の付き添いのお母様方でした。
その時「弓山くん!」のハリのある声。ササキさんだとすぐに判った。ちょっとホッとした。が、会場の体育館に入ると、圧倒的に「知らない顔」。幹事の一人のサエグサさんに「遅いよ〜」と叱られ(机運びを命じられていたのを怠った)、ようやく卒業クラスの一団を見つけて、再度、安堵する。この後、約10時間ほど、三次会まであった。
いろいろと近況報告やら、欠席者の安否などを情報交換する。5名ほどが他界したとも。途中、突然の指名で挨拶もするが、間違えられて「ムトウくん、かわんないねぇ」と駆け寄られたりもする。あの〜、ムトウは冒頭に挨拶してるんですけど、、、3年間一緒に通学していたチノドンと再会したり、やや苦手だったシコシコ先生に当時の非礼をわびたりと、10時間でも話は尽きなかった。小学校のクラス会でも感じたことだが、懐かしさもあるが、むしろいろんな人生や幸福のあり方を痛切に(つまり他人ではない、他ならぬアイツがそうのような人生・幸福を生きているという痛切さ)感じるという意味で、とても貴重なひとときであった。次はクラス会をという声もあったが、また会えるのを心から楽しみにしている。

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