給食・学食

gooのランキングで「もう一度食べてみたい給食のメニューランキング」というのをやっている。かつて「給食のオニ」と呼ばれ、早食い・大食いには自信のあった僕としては興味深い(「給食の帝王」というのが別にいた)。とっていもやっぱ一位はあれか、、、あまりにも凡庸なランキングなので、学食ネタを一つ。
大学に入って最初に食べたのは「かつ丼」だった。実は生まれて初めて、食べた。もちろん「かつ丼」の存在は知っていたが、外食嫌いの母の教えや、揚げ物は揚げ物として食べるという、これまた母の誡めもあって、触れる機会がなかったのだ。で、一口食べて、なんて美味しいんだろうと思った。1982年春、330円だった。こんな調子で学食で初めて口にするものは結構あった。カツカレー、天丼なんかもそうかな。その場で卵でとじるかつ丼やその場で揚げるカツが贅沢だった。
当時行ってた大学には、いくつかの学食があって、安めの第一食堂は「プロ食」(プロレタリア食堂)、寿司とか、上記の揚げたての定食を供する第二食堂は「ブル食」(ブルジョア食堂)、代々木系の民主青年同盟の諸君が活動してた62年館食堂は「スタ食」(スターリニズム食堂)、逆に同盟員は反代々木系の学生が集う学生会館の喫茶を「トロ食」(トロツキスト食堂)と呼んでいたとか、、、(一部、脚色あり)

4 comments

  1. Gato より:

    トロ食ですか(^^;;
    トロは置いてなかったよねぇ
    ガッキツ(学生会館の喫茶店)でもプロ食でも私はカレーでした(揚げパンは無かったけど)。
    当時ガッキツは全共闘の旗の色で内装されてましたね。

  2. 弓山達也 より:

    「トロ食」のところだけは脚色ね(そう言ってんじゃね〜みたいな憶測)。スタとトロをつなぐレーニン橋というのもあったね。
    そういえばブル食の揚げたてカツカレーのおいしさはGato君に教えてもらった記憶がある。確かカツ丼より高い350円だったか?

  3. Gato より:

    あー、弓山君と一緒だった頃は、私もブル食に行ってたんだっけ(^^;;
    その後一時、学館に住み始めて、ほとんどトロ食だったな(^^;;;
    そーいえば、あの「村さ来」が懐かしいな。
    鳥皮南蛮と甘い日本酒。
    最後に「実はオレ金ない」とか、しょっちゅう誰かにたかってて、「そーゆーことは先に言え!!」と怒られていたっけ。

  4. 弓山達也 より:

    村さ来、懐かしい。飯田橋には何軒かあったけど、僕らが在学中に閉店したビルの2階にあったヤツ。ビール原価でコロッケ200円。店の中で「インタナションル」や「ワルシャワ労働歌」を歌ったけど、店の人から注意された記憶がないな。どうして許されていたんだろう。閉店後、一度、村さ来のおねーちゃんというにはちょっと微妙な年頃の元定員とどっかの駅のホームで会ってね。覚えていてくれて「法政の学生って暗かったよね、よくわかんない歌とかうたって」と言ってた。可哀想な人たちと思われてたんだね。

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