今期最後の教室

本日で講義はおしまい。今期、最後にあたったのは聖心女子。正確に言うと、講義は先週の月曜日で終わっていて、今は試験期間。でも最後のまとめというか、あと30分ほど喋りたいことと提出物があって、ほとんど誰もいないキャンパスに出向く。講義というより茶話会という感じなので、ケーキを買っていったら、受講生のお母様が手ずから焼かれたケーキが用意されていて、、、、正直、負けた。
この講義、比較文化宗教学演習といって、3年生に卒論計画書作成を指導するもの。5名の少人数に講義補助(TA)までついて、いたれりつくせりである。卒論に特化した演習って、僕が知る限り、ここだけである。研究計画書の最終提出もしてもらったが、さすがに1年間かけ何度も書き直しただけあってずっしりと重い。いろいろな大学で卒論廃止の議論がなされている。就職活動に支障をきたすからとか、別に学者になるわけじゃないのに卒論書かせてどうするとか、卒論が書けないというのが、その理由だろうか。
「恋愛と受験は両立するか」「部活とは?」みなたいな幼稚な議論だと思う。要は就活でうまくいき、卒論も立派なものが書ける、そうすれば学者になるとかならないとかという極小的な話ではなく、立派な大卒であることに間違いない。教員はそういう指導をすればいい、、、、と自戒を込めて思った次第である。
色紙にお菓子、サンキュウである!

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