九段で平和を語る

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毎年、留学生を連れて靖国・昭和館・千鳥ヶ淵を歩いて、平和について思いを語っている。昨年から日本人学生にコーディネートをお願いしているので、僕はガイドをつとめただけだが。
千鳥ヶ淵戦没者墓苑でのディスカッションでは、率直に「韓国人として(靖国には)反対」「昔のことなので熱く語る必要はない」という意見が聞かれた。礼儀を重んじる国の人たちが、この場所で、教員を前にしていう言葉だからこそ、重く受け止めたいと思う。靖国でも、千鳥ヶ淵でも、日本人も含め拝する姿は見られなかった。スピリチュアリティを語る教員として、どうしたものかと自責の念にたえないが、速攻でどうなるものでもない。やや複雑な気持ちで、学生たちを九段に残し家路についた。(写真は千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて、会議室を時間延長でお借りできまして感謝します。)

2 comments

  1. 中やん より:

    若干人数が少ないのが気になりますが。
    実のあるディスカッションになったなら学生たちのいい経験になったのだと思います。
    月末お待ちしております!

  2. みたま より:

    来年、出られるようなら是非とも参画させて頂きたいと思います。神職を務めていますと戦没者慰霊に関して肯定的な意見しか耳に入って来ないので、考える契機になるかも知れません。

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