5年前、IAHRで食べたもの、見たもの

 2005年3月にIAHR(国際宗教学宗教史学会)が東京で開かれることとなり、僕はエクスカーション委員の一人として関わることになりました。発表もするけど、こうした縁の下の仕事も重要ね。いい汗かかせてもらいまっせ。会議や打ち合わせを重ねるうちに5年前の大会が懐かしくなって、写真を引っ張り出してみました。


■はじまり、はじまり
 開催地は南アフリカ共和国のダーバン。シンガポール、ヨハネスブルクと乗り継いで、24時間位飛行機に乗ってましたかね。僕は飛行機から降りてはいけないヨハネスブルクで、機外にでようとしてたしなめられたり、ダーバンに着いて、最初の食事でレストランで100gのラムステーキを頼んだはずなのに、300gのやつ(しかもマズイ)がきて倍の料金をとられるなど、さっそく、典型的な「海外の日本人観光客」となっています。
■ズールー族の朝の沐浴
20041103-P8060165.JPG  20041103-P8060184.JPG  20041103-P8060236.JPG
 現地事務局はお揃いのTシャツやバッグを作り、オフィシャルな企画の他に、いろんな企画が催されていました。僕が着いた次の日の早朝、現地の先生による「シオニストによる海岸での沐浴」観察なんていうのがあった。左端がその先生なんだけど、自家用車で海岸まで案内してくださいました。
■朝のマーケットで食べたカレー
20041103-P8060255.JPG  20041103-P8060253.JPG  20041103-P8060254.JPG
 僕はJTBで朝食付きのホテルを申し込んだんですね。なのに朝飯食うのに20ドル出せみたいなことを言われて、仕方なく朝のマーケットに食事に出ました。次の日からホテルで食事をしたんだけど、最終日にホテル代+朝食代を請求されて、日本で金を払った旨を汗だくで説明。飛行場に向かう時間も迫り、最も真剣に英語を使った一幕でした。
■レセプション
20041103-P1010298.JPG  20041103-P1010286.JPG  20041103-P1010308.JPG
 ダーバン市長主催のレセプション。市長をはじめ偉い人が我々一人ひとりに握手をするのですが、トップに会場に入った高名なカルト研究者がいきなり食い始めて、乾杯もなしに、なし崩し的に宴会に突入。僕はデジカメを首からつるしていたのですが、「ええもんもってるね。友達とツーショットで一枚とってんか」と、名札を見ると、なんと『講座 現象学』の宗教学のセクションでお名前が出てくるWaardenburg先生じゃございませんか。E-mailに写真を添付して送るといったら、ことのほかお喜びのご様子。ところがそのやりとりを見て、さらにいろんな人がやってきて、ぜひ娘と一緒の写真を記念に一枚」「○○ちゃん、この日本人が写真とってメールで送ってくれるって」そんな中に大会組織委員長のKumar先生などもおられました。
■エクスカーション
20041103-P1010371.JPG  20041103-P1010375.JPG  20041103-P1010377.JPG
 いろんなところに行きましたね。一番人気はサファリツアーだったけど、僕は行きませんでした。モスクやズールー族の村なんかに行ったかな。写真はハレ・クリシュナに行った時の模様。ここでも、カレーの大盤振る舞い。ダーバンは人口の40%がインド人なので、どこに行ってもカレーがある。
■街なみ
20041103-P1010423.JPG  20041103-P1010443.JPG  20041103-P1010470.JPG
 インド人街に民芸品のお買い物。実はあまり安全でもないエリアで、結構緊張。もっとも裏道やビルの中庭に行かなければ安全なところ。道にマーケットが立ち、とても活気のある街。大きな市場でズールー族のオブジェを見ていてたら、インド人のマネージャーがやってきて、「オレはインド人街の顔役だから、まかしとけ。お前は日本人で写真が好きなのは知っている。オレに着いてくればどこで写真とっても安心だぜ」というので、30〜40分ほど案内をしてもらう。herb marketというから何だろうと思ったら、薬草とか獣の牙や角。それを干して売っている。結局、彼の経営する店を2点廻り、ズールー族のオブジェ5点、ネックレス2点、Tシャツ1点を購入。1250R(=25000円)の買い物になりましたとさ。
■旧アパルトヘイト
20041103-P1010461.JPG  20041103-P1010463.JPG  20041103-P1010459.JPG
 これもオフィシャルとは異なる見学。学校の教科書で習ったものの、写真も含めて実際に見るのははじめて。難民キャンプというような小屋(二間くらい)が、山間に数千点在しています。もっとも近代的なアパートができている地区もあるようだけど、そういうところには英語が喋れて、職にありついた人しか住めないみたい。ガイド男性が「写真を撮ったら、その写真と一緒に鉛筆を送ってほしい」と説明。
■芸術家村
20041103-P1010450.JPG  20041103-P1010458.JPG  20041103-P1010455.JPG
 町はずれに若い芸術家が集まって、ワークショップをやってる施設があると聞いたので訪問。メーターを倒さない(ってか、運ちゃんメーターを引っこ抜いて壊れていることをアピール)タクシーに乗って、帰りは歩いて道に迷って、線路を横断する羽目になった。一人で心細かったけど、ダンスや手作り楽器なんかを見て、サモサ(日本で食べると揚げパンだけど、ここでは生だった)を食す。

8 comments

  1. おかみ より:

    弓山先生、まさにこの旅ですね!
    さらに、私の「分身レポート」では、さらっと流していた芸術家村は、実はこんな様子だったのか、と分かりました。
    ありがとうございました。
    レセプションでのお話、又あのおみやげもの屋さんではそんな大量に「買わされた」とは・・・
    先生の写真を拝見しても、なかなかうかがえない裏話でした。
    しかし・・・先生の分身はかなり豪胆な方でしたよ。
    私の分身こそ随分とお世話になりました。
    ありがとうございます。

  2. donreal より:

    避琲, 鋏辮繖轢

  3. Makaveli より:

    What is the difference between the new fake iphones on the internet http://16dc2450.thesefiles.com to the real ones

  4. Victor44 より:

    凰蜥 關繖轢芻瑾纃 粳

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*