『進撃の巨人』5巻

新刊が出るたびに買っている数少ないコミック『進撃の巨人』の5巻が出た。突如として現れた巨人に喰われ、人類が幾重に張り巡らされた城壁の内部で絶滅を待つというストーリー。5巻を数えても巨人が何者なのか、大半が死滅したという人類がどのような生産様式を保持しているのか、ほぼ不明だが、かなり明確な世界観を持って書かれている(もちろん巨人はさまざまなメタファーなのだが)。正直な話、僕にとっては登場人物の区別が難しく、女性なのか男性なのか、エピソードが現在のことなのか、過去のことなのか、一読しただけではよく判らない点もあるが、、、、この5巻になって、これらがやや改善された(僕が絵に慣れてきた)ような気がする。また、この巻になって巨人と人間との関わりがほんの少し解明されている。まぁ、物語の完結にはほど遠いのは変わりないだろう。相変わらず壁画調の挿画が不気味さを一層引き立てているのが、大変よろしい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*